押入の中身が本当に必要なものか見直してみた
女性セブン7月7日号(6月23日発売)に私の部屋の写真を掲載いただきました。
押入れの写真をドーンと大きく載せていただきました。
取材にお越しいただいたのは一ヶ月近く前だったのですが、
その後押入れを整理して、ちょっと中身が変わりました。
Before
中段に無印のプラスチック収納ケースをもう一つ置いていました。
これがあることで、ハンガーで吊るしている夫の服が収納ケースに接する形になっていて、風通しがよくないことが気になっていました。
After
収納の中身を見直して、収納ケースを一つ減らすことができました。
昨年フル活用したものを今年は全く使っていなかった
中段の収納ケースに入れていた中身が本当に必要かどうか見直してみました。
主に私の靴下類だったのですが、1/3を占めていたのが「パンプス用靴下」でした。
↑こういうもの。いわゆる「フットカバー」です。
昨年までは、仕事の時にはこの靴下を履いてパンプスを履いていました。
しかし、このタイプは長時間履くとゴムの部分が足に食い込むこと、
布が突っ張ることで親指の爪のあたりが痛くなるのが気になっていました。
(靴下と個人の足の形状の相性、歩き方にもよるのかもしれませんが)
が、これしかないと思い込んでいたので履き続けていました。
今年になって、同僚が「ひざ下ストッキング」を履いていて便利だと聞いて購入。
これが、ひざ下からつま先まで布で覆われるので、
フットカバーのように狭い面積で突っ張るものより足の痛みが少ない。
もうパンプスを履くときは手放せません。
そんなこともあって、フットカバーを1年以上履いていないことに気づきました。
収納に余裕があったから何も考えずにしまいっぱなしにしていましたが、
なくても構わないことに気づき、
全て掃除用ウエスとして活用することにしました。
その分のスペースが空いたため、
押入れ下段の引き出しにわたしの靴下類は全て収納することができるようになりました。
昨年フル活用したものでも、1年後には全く使わなくなっているアイテムがあるんですね。
そういう目線で定期的に持ち物をチェックしよう、と思いました。
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押入れクローゼットについては、拙著『服を減らせば、おしゃれになる』でも触れています。
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