押入を整理したい欲求がむくむくと
少し前になりますが、
夫婦共々、整理収納アドバイザー2級を取得しました。
演習の中で押入の整理をするワークがあるのですが、
自分の家の押入も整理したい!という思いがむくむくと。
夫婦揃って押入のものの置き場所をあっちへ入れ替えこっちへ入れ替えしました。
先日ちらりとブログで紹介しましたが、
▶︎エアリーマットレスで寝たら腰が軽くなった。 - ミニマリスト日和
寝室に畳んで出しっぱなしにしていた布団を、押入にしまえるようになりました。
Before
↓ ↓ ↓
After
右半分は、上段にカメラケース/ソファ用こたつのカバー/ミシン、中段には夫の衣類、下段奥に季節物家電・下段手前に衣類ケースを収納。
布団をしまう動線を考えて左側を布団スペースに。
服を減らしながら、置き場所を工夫して、じわじわスペースを空けていきました。
そして整理収納アドバイザーの講習で学んだ「使用頻度によって奥・手前を使い分ける」という鉄則を生かしつつ、
布団をしまうだけのスペースを作ることができました。
夫婦で整理収納の共通認識があったので、
「使用頻度で言えば上より下によく使うものを持ってきた方がいいんだよね」「重いものは下だよね」と、
確認し合いながら作業を進められました。
視界にノイズを入れたくない
寝室が作業部屋を兼ねているので、視界に無駄なものが入らない方が集中できます。
布団がしまえたらどれだけいいだろう・・・と一年以上願ってきましたが、その思いがついに叶えられました。
毎日畳んでしまうのはちょっとだけ面倒にも感じますが、
何より部屋をすっきり広々使いたいという思いと、
視界にノイズを入れたくないという思いの方が強いので、
布団をしまうのも苦にならずに続けられています。
置き場所を変える実験を繰り返す
どの収納スペースも、定期的に使い勝手をよくするために置き場所を更新しています。
暮らし方も持ち物もその時々で変わります。
その時々の最適解を求めて、進んで置き場所を入れ替える実験をしています。
日々実験。これは自分にとって一つのテーマです。
そうやって暮らしを良くするために実験を続けていきたいなと思います。
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