昨日、姫姉様のブログで知った偏愛マップを早速作って見ました。
www.minimalistbiyori.comその中で出てきたキーワード。
「床の間」
床の間のことをもっと知りたいなと思っています。
偏愛マップの中で出てきた「興味があるけどやったことがないこと」についてチャレンジするために、ほぼ日手帳を活用したいと考えています。
床の間で言えば、素敵だなと思った床の間をスケッチしたりしたいなと思います。
現代の床の間的なものを持ちたい
リビングの壁に手ぬぐいの額を飾っていて、その周辺を「床の間」に見立ててしつらえたいと思っているということを以前書きました。
www.minimalistbiyori.com額の下にスツールを置いて床の間に見立て、そこに季節の花を飾りたいと思っています。
そこで、いろんな先行事例を知りたいなと思うようになりました。
「床の間を見たい」と思ったら、建物巡りが楽しくなった
近くに国の指定史跡があるのですが、
友人が遊びに来るたびに案内していて、かれこれ4回くらいは行ったことがあります。
何度も見てるしなぁと流し見るつもりでいたのですが、ふと素敵な床の間が目に入りました。
「おお、こんなかっこいい掛け軸があるのね」
「こんな台に花を生けるのか~」
「こんな花器に生けるのね。素敵!」
とまじまじと見入っていました。
初めて見るはずの友人よりもじっくり時間をかけて見ている、という状態に。笑
結果的に、これまで訪れた中で一番面白く感じました。
興味がわくと、目に入ってくる情報が変わる
この史跡にはこれまで何度も訪れたことがあったけれど、床の間に注目したことがありませんでした。
興味がなかったから目に入ってなかったのですね。
素敵なものがあってもスルーしてしまっていました。
そう思うと、これまで何度も訪れた京都のお寺も「床の間勉強」という視点が加われば、新しい発見があるはず。
興味がわくと、目に入ってくる情報が変わるのですね。
情報をキャッチするアンテナを立てることがいかに重要か。
建物巡りが俄然楽しみになってきました。
近くの重要文化財も改めて行ってみようと思います。
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