4/5の読売新聞に、ミニマリスト日和の広告が出ます(関西・西部は4/6掲載)

 

ここ最近、2日に1回くらいのペースで財布を磨くようになりました。

instagram@ofumi_3

帰宅して、カバンから財布を出してきて、

中身を全て出す。

柔らかい布で拭く。

月に一度皮革用クリームを塗布して磨く。

そうすると、財布が水分を得て生き生きしてくるように見えます。

 

※読者さんに教えていただいたのですが、

クリームは頻度が高すぎると革を痛めてしまうので、月一ペースでいいようです。

2日に1回柔らかい布で乾拭き→月1でクリームを塗って磨くことにしました。

 

※皮革用クリームは5年位前に無印良品で買ったものなのですが、
無印良品ネットストアで見る限り、今は扱っていないようすです。

財布に休んでもらう
  • ものだらけで、お手入れまで辿り着けずにいた
  • 財布に休んでもらう

    なぜ財布を磨こうと思ったかというと、こちらのブログを拝読したのがきっかけ。

    ヨガとシンプルライフ

    ヨガとシンプルライフのみうさんは、服もバッグも使ったらきちんとブラシをかけたり磨いたりと、

    いつもものを大切に手入れされていて素敵だなと思っていました。

    www.yogasimplelife.com

    この記事を読んで、そういえば財布を磨いたことってなかったと気付きました。

     

    わたしはadrAsusの旅行財布を使っています。

    www.minimalistbiyori.com

     

    二つ折り財布なのですが、いつも折れている状態だと財布がかわいそうだな、

    開いて財布に休んでもらいたいな、と思いました。

     

    決して高くないこの財布。でもとても気に入っています。

    この軽さと薄さ、使うときには長財布状になるところ。

     

    手入れして長く使いたいので、

    レシートの整理がてら財布を磨くのを日課に・・・いや、「2日に1日課」にしようと思いました。

     

    ものだらけで、お手入れまで辿り着けずにいた

    これまで、財布を磨いたことはありませんでした。

    ものにあふれた暮らしをしていた頃は、ものが好きだから買うのに全然手入れできてなかった。

    日々の生活に疲弊して、そこまで辿り着けなかった。

     

    ものを減らして、自分が管理できる量になったので、

    お手入れするゆとりが生まれたのだと思います。

     

    ものを大切に使うために、管理できる量まで手放す

    持ちものを大切に使うために、管理しきれない分は一度手放す。

    そうしなければ、手入れする時間と心のゆとりは作れなかった。

     

    この手放すターンがようやく終わったなと感じています。

    キャパオーバーゆえに大切にできず、最終的に手放したものたち、ごめんね。

    断捨離した末に残った、今持っているものたちは、手入れして長く大切に使いたい。

     



    新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
    紙の書籍もKindle版もあります。

    片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
    日付フリーなのでいつからでも始められます。

    『小さな暮らしは生きやすい』(大和書房)販売中。 紙の書籍もKindle版もあります。

    LINEスタンプ発売中