冷え性対策を始めることにしました。
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一日目・・・電気毛布なしの裸足で朝まで眠れました!
#冷え性対策&お尻やせ の経過報告その1 instagram@ofumi_3
寒くなったら文明の利器で温めるのでなく「自力で発熱する」をモットーに
これまで、寒いと思ったらこたつに入ったりストーブのすぐ近くに座ったりと、
自力で発熱する努力をしたことがありませんでした。
もちろん眠る時も電気毛布は欠かせず、それなしでは足が冷たすぎて寝つけませんでした。
電気毛布を持っていない時には、足が冷えすぎて眠れないので、布団の中で正座して寝てました。
もちろん靴下は欠かせませんでした。
そんな風に過ごしてきたので、自分に発熱する力がないものかと思い込んでいました。
しかし、冷え性対策について「寝る時に靴下を履くと冷え性には逆効果」という話も結構聞くことがあったので、
できる限り重ねばきなどの「あたためる」方向ではなく、
自力で「あたたまる」方向で頑張りたいと思いました。
そこでやったことは以下のこと。
じっくりストレッチする
1.つまさきの上げ下げ
ふくらはぎが血を流すポンプなので、ここを動かすことが大事らしい。
寒いな、と思ったら家でも会社でもつまさきの上げ下げをすることにしました。
これだけでストーブの使用頻度が下がりました。
2.足上げ
片足ずつあげて5呼吸くらいキープ。これはお尻やせに効くポーズとのこと。
程よくお尻の筋肉に刺激がある感じ。
3.背筋をきたえつつゴロゴロ
背筋が全然ないので姿勢が崩れがち。
姿勢が悪いことも冷え性の原因と聞くので、猫背も直したいなと思い実践中。
4.お尻歩き
足は開かずに揃えて歩くのがポイントだそうです。
自分で発熱できるやん!という驚き
これらのことをやり終えると、足先がポカポカしていることに気づきます。
「自分、発熱できるんやん!」
と地味に感動。
このまま布団に入ったらポカポカが継続していたので、
「電気毛布なしで裸足で寝てみよう」と思いました。
そして、寒さで目覚めることなく朝まで眠ることができました!
これには感動しました。
これまで電気毛布も靴下もなしで冬場に眠れたことがなかったので、自分にもそんなことができるんだな・・・と。
筋肉をつけて、自分の発熱力を鍛える。
この方向でこれからも頑張ってみます。
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