体に合わない眼鏡をかけ続けたことで、鼻と頭が痛くなったことをきっかけに、
体に合う良い眼鏡を買うことを決意。
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買った眼鏡は金子眼鏡のKV-38。
#金子眼鏡 instagram@ofumi_3
桐箱に入ってきました。
接客してくれたスタッフの方の直筆のお手紙まで入っていて地味に感動。
良い眼鏡を買って行動が変わりました
これまで格安眼鏡店でした眼鏡を買ったことがありませんでした。
2年くらいは使うのに扱いが雑でした。
眼鏡が汚れたら服で拭いたり(!)
外したら洗面所にそのまま置いて、置き場所が狭くて不安定だからよくシンクに落としたりしていました。
この眼鏡を買ってからは、きちんと眼鏡拭きで拭くようになりました。
外したらきちんと眼鏡ケースにしまうようになりました。
安いものを使っている時でもこういう行動ができればよかったのですが、安いからいいやと思ってしまっていたのですね。
良い眼鏡、それも悩んで悩んで選んだ思い入れのものを持ってやっと、大事に扱うことができるようになりました。
そういえば、Androidのスマホを使っている時は何度床に落としたかわからないけど、
Iphoneを買ってからは自然と慎重に扱うようになって落とさなくなりました。
「落としたら最後。バキバキに割れる。」ということをちゃんと無意識に刷り込むことができたら、行動が変わりました。
眼鏡も絵を描く道具のひとつと捉えて、レンズを透明度の高いものにした
絵を描くと伝えたら、裸眼の時と見えかたが変わらないくらい透明度の高い眼鏡を勧めていただきました。
高いので悩んだけど、絵を描くための道具のひとつだと思ってそちらを選びました。
「カールツァイス社」という、レンズを使用しています。
この会社のレンズは、幾度なる検査を受け、その厳しい検査を合格した、サングラスフレームのみに、レンズに「Zマーク」が入れります。
レンズをよく見るとZマークが入ってます。
先日読んだ かくかくしかじか コミック 全5巻完結セット (愛蔵版コミックス) で、
主人公の通う絵画教室の日高先生が「画材を大切に扱えないやつは上手い絵は描けない」ということを言っていました。
絵に限らず、その人が行う仕事を遂行する上で眼鏡は大事な道具のひとつ。
眼鏡も道具の一部。
今後も大切に扱っていこうと思いました。
持ち物全てを磨きあげるくらい大事に使いたいなぁ。そんなシンプルで丁寧な暮らしを知れるブログが読めます↓
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