昨年の冬に、随分たくさんのバッグを断捨離しました。
www.minimalistbiyori.com白トートと、バッグンナウンのカジュアルなミニショルダーの二つに絞りましたが、
ちょっとカジュアルすぎるのとほっこり感が強くて、今の自分の趣味でなくなってしまい、全然使わなくなってしまいました。
使わないものを眠らせておくのももったいない、と売りに出しました。
減らしに減らして、ついに一時は白のトート一つになりましたが、
これではTPOを考えた時に足りなかったです。
会社の式典でスーツを着用なのですが、白トートではさすがにカジュアルすぎて、キレイめショルダーがあってほしいなと思いました。
また、写真を撮るのをメインで旅行に行く時に、両手がフリーになるリュックが必要だと感じたり。
必要なバッグの数は人それぞれ
バッグの数を減らしてから、ずっと考えていました。
自分にとって必要なバッグの数はいくつで、
どんな形のものが必要なのか、と。
それは多分、その人の暮らし方と働き方と趣味による。
外回りをするならカチッとした仕事用の程々容量バッグも必要だけど、私には必要ない。
もし今、会社勤めしていなければ、キレイめなバッグは必要なかった。
カメラが趣味でなければリュックが必要なかったかも。
主婦の時の自分、会社員の自分、写真を趣味にする自分、最近はシンプルでキレイめなファッションが好きな自分。
その人が持つ顔の数だけ必要なのだと思います。
わたしの場合は3つのバッグが必要
その結果、私の場合は、トート・リュック・キレイめショルダーの3つが必要だという結論に。
用途としては、
キレイめトート→オン・オフ兼用。
リュック→旅行やアウトドア、タウンユースでもカジュアルにまとめたい時に。
キレイめミニショルダー→荷物が少ない時に、ちょっとしたパーティーに。キレイめにまとめたい時に。
キレイめショルダーを買った
そしてお迎えしたこの子。
a.p.c.のハーフムーンバッグ。
国内完売していて、今回の入荷待ちをしていました。
黒のスムースレザーです。
この形のシンプルさに惚れました。
一切の装飾がなく、必要最低限のものだけが備わっている。
削ぎ落としているけどだからこそ美しい。
ミニマルなデザインにぐっときました。
財布と携帯、KindleFire、リップ、モバイルバッテリーが収まるくらいのサイズ感。
ちょっとしたお出かけやパーティーにどんどん使いたいと思います。
キレイめな格好の時に合わせられるのはもちろん、
カジュアルな格好に合わせれば上品さをプラスしてくれる心強い存在。
お出かけが楽しみ。
このバッグをさっとひっかけて、お出かけしたい。
関連記事
www.minimalistbiyori.com
ミニマリストのバッグってどんな風だろう。気になります。そんな記事が読めるブロブコミュニティ。
新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
紙の書籍もKindle版もあります。
片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
日付フリーなのでいつからでも始められます。
『小さな暮らしは生きやすい』(大和書房)販売中。 紙の書籍もKindle版もあります。
LINEスタンプ発売中