最近のマニキュア事情。
葡萄色のマニキュアを薄く一回塗り、が気に入っています。
最近は無印の葡萄色のマニキュアを薄く一回塗り、が気に入ってます。
爪が汚いと日々のテンションが地味に下がる
私の職場は、お茶を出したりするので派手なネイルはできません。
爪ピカッシュでピカピカに磨いたりしていたこともありましたが、
爪の縦線って結構すぐに出現します。
磨くのも両手で10分くらいはかかるので、次第に爪を磨くことが面倒になって放置してしまっていました。
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そうすると、何かの作業をするたびに縦線の走った爪を目にすることになるのですが、
これが地味にテンションが下がるのです。
なんかこう・・・毛の処理を全くしていないままに急に暑くなって半袖になった日、その腕を見るたびにちょっと恥ずかしくなるような・・・
手のすっぴん状態、というか・・・
磨かないで美しくない爪よりは、
薄くマニキュアを塗って、塗ってるか塗ってないか分からない色でも艶がある方が清潔感あるのでは、と思いました。
葡萄色を一回塗りなら禿げても分かりにくい
そして、無印の葡萄色のマニキュアを薄く一回塗ることにしました。
これまでは2回以上塗って、葡萄色を楽しんでいましたが、
薄く一回なら桜貝みたいなナチュラルな色になることが分かりました。
何も塗ってないように見えるくらい自然です。
そして、剥げてきてもほとんどわからないくらい。
これを、2日に一回朝に塗ることにしました。
マニキュアというと、一回塗ったら数時間はグニっといく心配があるもの・・・と思い込んでいたのですが、
薄く一回塗るだけなら驚くほど早く乾きます。
ものの数分でOKです。
これなら朝の化粧の後にさっとひと塗りして出社するにも全然負担になりません。
手は最も視界に入るパーツ。美しく整えると日々の幸せ感底上げ。
手が目に入ると「あ、キレイ。」と嬉しくなります。
地味にテンションが上がります。
日常の中で「あ、幸せ」と思う時間を増やしたいなと思っているのですが、
爪をキレイに整えることは、日々の幸せ感の底上げに貢献してくれるなと感じています。
爪を放置していた頃は、
目に入るたびに「あー爪磨かなきゃ」と思うささやかな・・・しかし慢性的なストレスを感じていました。
一日に何十回と目に入るたびに、地味にストレスを感じる。ささやかだけど積み重なると結構なもの。
爪をちょっとキレイに整えると、そのストレスから解放されて、
しかも一日に何十回もちょっと幸せな気持ちになれるのです。
なんというか、暮らしに少しゆとりがある感じがしてとても嬉しくなります。
マニキュアを塗る時間も、自分の中に眠る乙女心が呼び覚まされる感じがしていいです。笑
ゆとりのある丁寧な暮らし。憧れます。そんな記事が読めるブログコミュニティ。
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