我が家では大掃除はしません。
普段から行っている掃除をいつも通りするだけ。
換気扇は洗った方がいいのだろうな・・・
お掃除業者が落ち着いた頃にタイミングをずらして発注しようかな、と思います。
自分でやろうとすると道具を揃えたりする必要があり、しかも年に一回しか使わない。
それなら外注でプロに任せた方がいいかなと。
今年最後に捨てたもの3つ
1.木のハンガー
これはニトリで買ったもの。
買ったのは1年前。
当時、針金のものやプラスチック、クリーニング店のハンガーなど種類がごちゃごちゃでした。
気に入ったハンガーだけにしようと思って手始めに買ったのがこの木のハンガー。
しかし、使ってみて思ったことは「木のハンガーはかさばる」ということ。
その後、無印のアルミハンガーに変えました。
ハンガー自体が薄くて省スペースなのです。
押入れクローゼットの中はアルミハンガー、キッチンにあるコートハンガーには数着しか掛けないので木のハンガー、と使い分けることにしました。
押入れは全てアルミハンガーで。
キッチンに置いてある棚。本、アクセサリー、書類、絵の具、カメラなどが収まっています。
雪などで濡れるコート類は押入れにしまわずに、コートハンガーに。水分を飛ばします。ここには木のハンガーを。
ここにはたくさんのハンガーは必要ないので、あぶれたものを処分しました。
短い間でしたがお世話になりました。ありがとうハンガーたち。
2.引き伸ばした写真たち
四つ切りワイドに引き伸ばした写真たち。
引き延ばす訳だから撮ったものの中では「これは!」と思うものを一応ピックアップしている訳で・・・思い入れのある写真ではあるのですが、
全てデータ化したのでいつでも見返せるのでモノとして保管する必要もないかなと。
額に入れて飾る訳でもなし、ただしまいこんでいてもしょうがないなと思い処分しました。
www.minimalistbiyori.com
3.お風呂の水分とり器という便利グッズ
これ、実家にあったものをもらってきたのです。
「こういうものがあればお風呂場をカビさせずにカラッと保てそう」と思って。
母にどこに売っているか聞いたら、くれるということだったのでもらいました。
そして一ヶ月、一度使っただけでした。
結局面倒なんですよね。
こういうマメなことできるかも?と自分を過信してしまいました。反省。
母も買ったはいいがあまり使っていなかったようです。
活躍させてあげられなくてごめんね便利グッズよ。
これらのものを手放してスッキリ。
今は京都の実家に帰省しております。
モノが減ったことで、大掃除について気兼ねすることなく気軽に旅立てるようになったのは嬉しいことです。
一年前と比べると劇的に身軽になったなぁ。
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