最近は、朝起きて布団を畳んだら、
リビングの座卓テーブルを和室に運んで、和室をリビング的に使うのが好きです。
畳って暖かい!冷え性の人の強い味方
和室を寝室として使っていて、
これまでは隣のフローリングのリビングで過ごしていたのですが、
ここのところ、腰を据えて机に向かいたい作業が多く、座卓を使うことが多かったです。
しかしフローリングに座ると、座布団を敷いても寒くて寒くて・・・
ふと、和室に座卓を運んでみると、畳って暖かい!と感激。
和室って六畳ならその面積全てゴロゴロできるんですよね。
フローリングだとラグか座布団が敷いてあるところか、ソファなどの家具の上しかゴロゴロできません。
「ゴロゴロしたい」という観点から見ると死にスペースがいっぱい。
和室っていいなあ。良さを再確認。
しかもこの和室、朝は日当たりがいいのです。
日光にあたると「幸せだなー」と思います。
和室はどんな用途にも使える
ひとつの部屋が寝室にも居間にもなるというのは、
床座の暮らしをしていた、一昔前の日本では当たり前の風景だったんですよね。
夕食はちゃぶ台を囲んで、寝る時にはちゃぶ台を立てかけて布団を敷いて川の字になって眠る。
家具さえ片付けられれば、いかようにも部屋の用途を変えていける訳ですね。
ポイントは家具の収納のしやすさかな?
畳める、しまえる、別の家具にもなる・・・というのがミニマリスト向け家具のキーワードかなぁ。
どんな用途にも使える部屋っていいな。
今後は寝る時だけでなく日中も和室を活用していきたいと思います。
最近は朝起きたら布団を畳んで、リビングテーブルを置いて和室でゴロゴロしています。 Instagram
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