マキタのスティッククリーナーを買いました。
そして、コード有りの掃除機と、ハンディ掃除機を手放しました。
1in2outでモノが減りました。
捨てた掃除機たち
右がコード有りの掃除機。
コンパクトな方だとは思うのですが、いかんせん重たいのです。
そしてコードを差し替える作業が面倒で。
使うたびに巻き取りの悪いコードを中にビーっとしまう作業も面倒で。
毎朝、掃除機を使うかクイックルワイパーをかけるか悩んだ末に、重いのが嫌でいつもクイックルをかけていました。
しかしクイックルでゴミを集めた後にどのみちゴミを吸い取る必要があります。
そこで軽い掃除機を導入しました。
それが、左のハンディタイプの掃除機。
実家で捨てるというのでもらってきたのですが、電力不足になってくると全然吸い上げてくれない・・・
ホコリを上からただ撫でているイメージ。
そして、以外と中腰の体制で動き回るというのは体勢がつらくて・・・
結局、立ったまま取り回しのいいコードのない掃除機を持つのがいいな、という結論になりました。
そして今回導入したのがこちら。
コードレスなのがこんなに楽だとは。

マキタ 充電式クリーナー 18V CL180FDRFW 本体付属バッテリー1個搭載モデル
- 出版社/メーカー: マキタ
- メディア: Tools & Hardware
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コード無し、充電式のスティッククリーナー。
とても軽い!そしてコードがないのがこんなに楽だとは!!!
感動しました。
毎朝の掃除のハードルが下がりました。
ゴミを見つけたらさっとスティッククリーナーを持ってきてお掃除できます。
掃除が楽しみになりました。
充電時間が早い!さすがは電動工具のmakita
ゴミが溜まる部分は、カプセル式と紙パック式があるのですが、
カプセル式ににしました。
なぜか、紙パックを交換するという作業が大嫌いなのです。
スイッチは、ボタンを押したらONになりっぱなしのものと、
トリガー式(トリガーを握っている間だけONになる)があるのですが、
充電式で連続使用約10分間なので、使わない瞬間は手を離せばOFFになるシンプルさがいいなと思い、トリガー式に。
充電時間はなんと30分で充電完了します。
電器屋で他のスティッククリーナーを見ていると、充電に数時間かかる商品が多かったように思います。
充電時間の速さは、さすが電動工具のmakitaだな、と感心。
スティッククリーナーを導入して、意外な効果
これまで床掃除をほぼしたことのない夫が、
畳にゴミを見つけてさっとスティッククリーナーを持ってきて掃除をしてくれたのです!
びっくりしました。
「これならおれも掃除できるかも!」と言っていて、その発言に驚きました。
道具が変わると人も変わるものなんですね。
買ってよかったです。
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