引っ越しの際に手放したものを振り返ってみます。

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広い一軒家から2DKのアパートへ

今年の3月末に、78㎡の一軒家から44㎡のアパートに引っ越ししました。

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その際に、130kg分のゴミを捨てたのですが、

今思い返してみると何を捨てたのか思いだせないくらい、なくても困らないものばかりでした。

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何を手放したのか思い出そうと、手放したものの記憶を辿ってみました。

 

手放したものたち

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ダブルベッド(すのこがカビていた)

マットレス(裏がカビていた)

ダイニングテーブル

ダイニングチェア4脚

イージーチェア2脚

2シーターのソファ

クッション

リビングテーブル

スリッパラックとスリッパ

アイロンとアイロン台(2セット持っていた)

電気ヒーター

家電の箱

のれん

ツッパリ棒

バケツ

洗濯物を干すやつ

ライター

大量の付箋と使いにくいペン

本棚3つ

そこにぎっしり詰まっていた本の大半

ショップ袋

革のハギレ

布のハギレ

消しゴムハンコ作品たち

壊れているけど使えなくもない傘たち

玄関マット

歯の置物

ペンキ

ハケ

木の角材

使わない食器類

 

案外なくても困らなかった

一軒家に住んでいた頃は手放すことも考えなかったくらい、「ないと暮らせない」と思っていたものたちですが、

なくても案外問題なくて、モノのメンテナンスや掃除の手間が要らなくなりました。

 

手放したものの中で、買い戻したりしたものはなかったです。

むしろ今日の今日まで、手放したことも忘れていたくらい。

 

モノって基本的に「そのモノを暮らしに導入したら暮らしがよくなる(便利になる、部屋がおしゃれになる、とか)」と思って買うと思うのですが、

そのモノがなくなることでメンテナンスの手間が要らなくなって、むしろ自由な時間が増えました。

 

ベッドのマットレスをこまめに立てて風を通して乾燥させて・・・

なんて、ズボラなわたしにはできませんでした。

ベッドというものはわたしには全く手に負えない代物でした。

 

モノをなくすことで暮らしが便利になるものもあるんだなあと思います。

それは人それぞれのモノを管理できる許容量が違うので、わたしの場合は要らなかった、というだけのことなのですが。

 

手放したこれらのものも一生懸命働いて得たお金で買ったものだったと思うと少し悲しい。

今後は働いて得たお金を後悔する使い方はしたくないので、

自分の家庭に必要なものとそうでないものを見極めていきたい、という思いが強くなったのでした。

 

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