仕事用バッグというものを断捨離しました。

過去の仕事で使うバッグの歩み

営業職になった時に、仕事で使うバッグがなかったのでまずは就活用バッグを使っていました。

仕事用に軽い布製トートバッグを買う

しかし就活用は就活用、こんな硬くて重い革のバッグを毎日持って過ごすのが嫌で、

今度は仕事用にA4サイズのトートバッグを買いました。 

 

容量がしっかりあってポンポン荷物を放り込めるサイズ感。

 

そして就活用バッグは数年使わずしまいこんでいたので、断捨離しました。 

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容量半分の革のトートで、最低限の荷物を持ち歩く

しかし、次第に「部屋の中でどこにしまっていいか分からないモノを入れる場所」になってしまっていました。

仕事と家の往復で、職場でも家でも使わないものをパンパンに詰め込んで往復していることが不思議に思えて、

中身を厳選して、半分のサイズの革のバッグにしました。

 

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そもそも「仕事用」でしか使えないバッグは必要?と考え直す

しかし、カバンの中身を厳選した今、

仕事時もオフ時も持ち歩く荷物がほぼ同じになりました。

仕事と休みの度に荷物を入れ替える作業が無駄に思えてきました。

 

そして、モノを減らしていくうちに、服にしろ靴にしろ、

「仕事でしか使えないものを持つ」のが嫌だなあ・・・どうせならどちらにも使えるものを持ちたいなあと思うようになりました。

 

よく考えてみると、わたしは今は外回りの営業に出るわけでもないので、

カチッとした仕事用バッグが必要なわけではありません。

 

そこで、オフ時に使用していたA4もすっぽり入る白のキャンバストートをオンオフ両用にすることにして、

仕事用として使っていた革のバッグを断捨離しました。

 

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店頭ではなかなか見かけない、持ち手も底も真っ白トート。

色が真っ白だと、どことなく上品な雰囲気が漂う気がするので気に入っています。

 

オン・オフの荷物の切り替えが楽に

これまでは、仕事→休みの時には、荷物をバッグからバッグへ詰め替えていました。

衛生用品や目薬が入ったポーチをよく入れ忘れたりして、出先で困ったりしていました。

 

カバンが一本化されたことで、

仕事→休みの際には、仕事用のバッグにMacBookと手帳とペンとカメラをポンと入れればすぐさま出かけられるように。

忘れ物も減りました。

仕事の時には、これらのオフグッズを抜き出すだけ。

 

持ち物には基本的に所定の居場所を作ったので、部屋の中をさまよったものをしまう場所ではなくなりました。

バッグの容量が大きかろうが小さかろうが、日々バッグの中身を点検して要らないものを処分していれば、

常に最小限の荷物を持ち歩くことになります。

こうやって色んな持ち物をオンオフ両用にしていきたいなぁ・・・と思っているのでした。 

 

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