キッチンに置いている棚。
これが我が家唯一の収納家具です。
暮らしの細々したものをしまっています。
この棚にしまっているもの
ここには暮らしの細々したものを収納しています。
ここにしまっているもの
上段には、左から本、ウォールナットの引き出しには文具類、無印のアクリル引き出しケースにはアクセサリーと夫のメガネ、DVDをしまっています。
あとはオイル素材の家具のメンテナンス用にくるみ油も所持しています。
本は去年の今頃はこの17倍の本を所持していました。笑
減らしに減らし・・・これだけは紙ベースで持っていたい本たちです。
ちなみにこの文具をしまっているウォールナットの引き出しはわたしが手作りしたもので、上段を閉めるとと自然と下段が空いてくる不思議な(寸法がギリギリすぎ・・・しくじっている)引き出しです。
中段には、左から帽子の入った袋・カバンの入ったカゴ、薬関係が収まった和紙の筒、右端には絵の具と筆洗とコピックと水彩色鉛筆。
下段には家電の説明書など書類関係。
こうやって記してみると、説明書はスキャンしてPDF化してデータで所持すればよいのでは?と思いました。
実行してみよう~。
真ん中に衛生用品のストック(コットンとかカミソリ)、カメラとフィルムの入った水玉バッグ、出張お出かけセットの入ったポーチ。
この棚に収まるだけのモノの量に調整する
昨年の今頃は78㎡の一軒家に住んでいて、モノもマキシマムでした。
この棚の他に本棚を4つ持っていて、ぎっしりと本が収まっていました。
溢れ出る本の収納に困ってさらに本棚を増やすという・・・モノがどんどん増殖していました。
去年の秋から断捨離に目覚めて徐々に減らして、ここまでの量になりました。
今の44㎡のアパートに引っ越して来る際に、収納はこれだけにしてここに収まるだけにモノの量を調整しようと決めました。
帽子が一つ増えたり微妙に数は増減していますが、この中に収まればOK
とにかく収納家具を増やさなくて済むようにモノの量を調整しています。
もし今より狭い家に引っ越すようなことがあってもこの棚ひとつならまあ収まるだろうと思います。
いつでもどこへでも引っ越せる、と思うと嬉しくなります。
断捨離の原動力は「身軽になりたい」この一言に尽きます。
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