我が家にある収納らしい収納は、和室の押入れひとつだけ。
夫婦二人の服はすべてここに収納しています。
押入れ左側・わたしの服が収納してあるゾーン。
上段の赤と黄色のバケツは冬服が、
中段には今の季節フルで活用している服が、
下段の引き出しには靴下や肌着やTシャツが収納してあります。
赤いバケツには、ちょっと着ただけでまた着る服(部屋着など)を一時的に入れています。
押入れに収まるだけしか服を持たない
向かって左にわたしの服、右側に夫の服を収納してあります。
あとは下段の中央に、ストーブや扇風機などの季節モノ家電と、旅行かばんを収納しています。
右側・夫の服収納ゾーン。
上段にプリンターやカメラ用品収納箱があります。
収納できる数が少ないので厳選しました。
なので、今現在持っている服はほぼ全て把握できていると思います。
おかげで着ない服がなくなり「死蔵品」がなくなりました。
確かカレン・キングストン氏の書籍だったと思うのですが、
「死蔵品は死体と同じ」というようなことを読んでから、
活用できずに眠らせている死蔵品はなくそう!と心がけてきたので、
服をほぼすべてを活用できている今の状態が嬉しいです。
とはいえまだまだ見落としもあるはず。今シーズン着なかったものは断捨離して、
秋冬服に衣替えしたいと思います。
押入れから服が溢れ出ていた頃は圧迫感があった
無印のハンガーラック3つ分の服があふれていました。
ハンガーラックと大量の服に囲まれて眠るのと、すっきりとした部屋で眠るのでは気分が全然違います。
視界にモノが溢れているとなんとなく圧迫感がありました。
押入れに収まるだけに服を減らして和室がすっきりしてからは、
和室が「ゴロゴロしたくなるお気に入りの部屋」に変わりました。
朝の日差しが入る時間帯に畳を拭き掃除すると、気分が高揚してきます。
そしてどんなに断捨離が進んでも、ひこにゃんだけは断捨離できないのでした。終わり。
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