少し前になりますが・・・

9/13にサーフィン体験、9/20にSUP（スタンドアップパドル）体験に行ってきました。

やってみたいけど何となくやれずにいたこと

昨年あたりに友人がサーフィン体験に行ったということをSNSで見て、面白そうだなあと気になっていました。

新婚旅行でハワイに行ってから、またあんな空間で過ごしたいな～と思っていて、

暮らしにハワイ要素を加えたいとも思っていました。

夏の終わりに、『波の数だけ抱きしめて』という湘南を舞台にした映画を見たのも、海辺の暮らしへの憧れを加速させました。

陽気でのんびりした暮らしに憧れて、本屋でふとサーファー系ファッション雑誌を手に取ってみたのが今年の9月の頭。

この売り場の前を三回くらい行っては戻って、雑誌を手に取っては戻して・・・を繰り返しました。

身軽になったからか、チャレンジ精神が旺盛に

いつもなら、「サーフィンやってみたいけど・・・いやいや、運動神経の悪いわたしがやったら死ぬかもよ？」

と諦めていました。

が、モノを減らしてから心が軽くなったのがチャレンジ精神が旺盛になっているようで

「やってみたいことはやってみよう！」と、雑誌を購入。

翌日にはサーフィン体験教室に予約して、翌々日には富山は高岡のサーフィン教室に行ったのでした。

運動音痴の初心者もボードに立って楽しめました

基本的に泳げないので、結構荒い波に怯えつつ、

「ああ、やっぱりわたしには無理だったか？富山湾の泡と消えるか？」とドキドキしていましたが・・・

とっても遠浅でどこまで行っても足がつきました。

講師のお兄さんに後ろから押してもらって波に乗るうちに、楽しくてしょうがなくなってきました！

3回目にはボードの上に立てるようになりました。

先生曰く「すごく変な場所に足を置いてるのに、何故か立ってバランスとれてるから、正しい場所に足を置けばもっとうまくバランスとれると思うよ！」とのこと。

約2時間、波とたわむれてとても楽しめました。行ってよかった！

翌週にはSUP体験へ

サーフィンの先生に「SUPも楽しいよ」と教えてもらい、

やってみたくなったので翌週も富山へ。

波がかなり荒かったのですが、楽しく海上散歩しました。

↑SUPってこういうのです。

やりたいことやった方が楽しい

やりたいと思ったらなんでもチャレンジしようと思っています。

モノをたくさん持って人生が停滞していた頃は、

掃除しなきゃとか家事しなきゃとか、沈黙のTO DO リストに追われていました。

「やりたいことやる前に、やるべきこと終わらせないと」と思って、

チャレンジする気持ちにストッパーがかかっていました。

沈黙のTO DOリストが減った今、なんでもやりたいときにやれるんだという気持ちになっています。

心も体も身軽になって、フットワークが軽くなったような気がします。

これまで人生が停滞している感じがあったのですが、それは物事を始めるのに腰が重くてフットワークが重かったからじゃないかな？

そんな気がしています。

SUPは海底や水平線を眺めて、のんびりと景色と散歩を楽しむよさがあるし、

サーフィンは、個人競技特有のコツコツと技術を磨いていく・達成する喜びがあるし、

どちらも楽しい時間を過ごせました。

またやってみたい・・・どちらかというとサーフィンをまたやってみたいかなあ。

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