友人の女3人で、新幹線開通で注目を浴びている北陸を旅行してきました。
運転には不安のあるメンバーなので、全日程車はなし。
電車&バス&レンタサイクル&徒歩で旅しました。
しかも、2泊3日全て富山県に滞在するという結構マニアックなチョイス。
しかし富山県は見所満載、車のない電車旅でもめちゃくちゃ楽しめました!
ランチは白海老天ぷら丼+白海老のお刺身
富山駅へ、とやマルシェで白海老丼を食べる。
白海老のお刺身は甘いお醤油を少したらして食べると・・・絶品!
ここ、とやマルシェでは、富山のおみやげ・お菓子類から干物系・ワインまでなんでも揃います。
宿で楽しむために、氷見のワイナリー・セイズファームで作られたワインと糠ぶりオイル漬けを購入。
地酒とワインの押しボタン式試飲機(一杯200円)があってテンションが上がりました。
世界一美しいスタバは富山に存在している
そのあとは環水公園へ。
ここには「世界一美しい」と言われるスタバがあります。
広々とした公園で、流れる水や魚を眺めながら、ただ歩くだけでも楽しかったです。
途中に橋があるのですが、カップルが誕生する瞬間を目撃して甘酸っぱい気持ちになりました。
富山の素敵なものが集まってる場所
最近できたD&DEPARTMENT TOYAMAにも行きました。
カフェが併設されていて、立ち寄りたいと思いましたが、電車の時間があるので断念。
富山だからこそのおやつ・・・ホタルイカの干物とか、アテにぴったりな食物がたくさん売っていました。
この本、富山の見所がこれでもか!と掲載されていて
「富山ってこんなに見るところあるのね!」驚きました。(失礼)
とても良い本。
この旅を通して、「また富山に行きたい!」と強く思ったので、この本を買おうと思っています。
富山駅→環水公園→D&Dは全て徒歩で回れました。
バスも結構走っているので、大通りに出てバスに乗るのもアリだと思います。
総曲輪ぶらり散歩、かわいいお店があるよ
この日はお休みでしたが、民藝の品々を扱う「林ショップ」さんも好き。
かわいいなーと思う日用品をセレクトされています。
我が家の食器類は、なんだかんだ林ショップさんのものが多いです。
そばに古本屋さんもあるよ。
古本屋さんって好き。
本と出会う、宝探しみたいな時間。
富山で電車に乗るときは気をつけてね
JRに乗って氷見へ。
氷見が終点なのだけど、なんと乗り過ごすという失敗をしてしまいました。笑
ところで、電車で富山を旅する人に事前にお伝えしておきたいことがあります。
都会で育った人には驚きだと思うのですが、電車が自動で開きません。
押しボタン式です。ボタン押さないとドアが開かないんです。
びっくりですよね。
でも寒い土地だし、冬場に誰も乗り降りしないのに全てのドアが毎回開きっぱなしになるのは、暖房効率的にもよろしくないですよね。合理的だと思いました。
目の前海!オーシャンビューの民宿で宿泊
宿は阿尾城跡の側の「民宿 城山」へ。
目の前が海という素晴らしい立地。おそらく客室はほぼ全てオーシャンビューだと思われます。
目覚めると大きな窓から静かな海が見えて、
靄がかって海と空の境界線がぼやけている様を見るのはとても心地よかったです。
宿のすぐそばで泳げるようになっています。
海鮮づくしの食事がそれはそれはおいしかったです。
お刺身、お魚のカルパッチョ的なもの、鯛まるまる焼き魚、すき焼き・・・
「立山」と一緒においしくいただきました。
富山ってマイナー?そんなことありません。
この足で歩き回れば見所たくさんです。
写真を撮りたくなるシーンにも次々遭遇します。
泊まりでじっくり歩いて見て回りたいですね。
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その2へ続く
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