パールネックレスってこれまであまり着用してきませんでした。
短いネックレスは冠婚葬祭イメージが強いこと、
長~いパールネックレスは肩が凝るから敬遠していたことが理由です。
パールはシンプル服と相性よし
ここ最近は、無地の服を極々シンプルに着たいなと思っています。
しかし無地Tシャツ×無地スカート×無地靴下って、シンプルすぎて難易度高いなー
寝間着感出そう・・・と思ってました。
そんな時に、パールネックレスはめちゃくちゃ重宝するのでは?と思い至りました。
Tシャツのようなラフな服に合わせれば、上品になりすぎず「冠婚葬祭感」も出ないし。
今月号のFUDGEにて、
ちょっとオーバーサイズの無地のTシャツ×ラフなパンツなど×パールネックレス
という組み合わせを多数見かけました。
それが上品でかわいくて。
特に、真っ黒Tシャツとか一枚さらっと着ると、髪型と化粧がぼやーっとしていると、
「近所に買い物に来た主婦」感が出てしまいがち。
そんな時に一本上品なパールが入ると
「いやいや、これはよそゆきとして着てますからね。部屋着な訳じゃないんだよ」と、そっと密やかに主張してくれます。笑
服屋の店員さんに聞いたパールを選ぶコツ
アクセサリー店ではなく、
服屋がついでにパールネックレスも扱ってるよーっていうお店で、
店員さんが、年齢によるパール選びのコツを教えてくれました。
・パールの色の選び方
白系とベージュ(ピンク)系があるけど、若いうちは白が良い。
というのも、真っ白はシニアには白すぎて浮いてしまうので、肌馴染みの良いベージュ・ピンク系を選ぶことが多い。
若者がピンク系をつけると、シニア感が出てしまいがち。
肌も元気なうちは白系をさわやかにつけてはどうでしょう?とのこと。
・短いのとロングの選び方。
年を重ねると、首回りが詰まっていると苦しそうに見えるのだそう。
若いうちはどっちでも楽しめるし清楚に短めにしてみては?とのこと。
確かに、パールに限らずロングのネックレスって玄人感出るなーと思ってました。
短めの白パールのネックレスを選びました。
ヒールと同じくらい「女性らしさ」を演出してくれる
あと、これはわたし個人の決め事ですが、
絶対にヒールのある靴は履かないことにしています。
歩いてて膝や腰が痛くなる靴を履くと、せっかくのお出かけが「腰が痛いだけの外出」になってしまうので、
どれだけ歩いても平気な靴しか履きたくないのです。
これはもう一生変える気のない決め事です。なのでスニーカーやサンダルばかり履いてます。
しかし、ヒールのある靴って履くだけで「女らしさ」をアップさせてくれますよね。
服がラフで男の子っぽくても、ロールアップしてヒールを持ってくるだけで女性らしく仕上がる。
ヒールのある靴を履かないということは、その「女性らしさ」を出すツールがひとつ失われているということ。
そこを、上品なパールが補ってくれることに気がつきました。
ゆるっとTシャツの袖をくるりとまくって、ゆるっとジーンズにローファー履いてても、パールのネックレスが来るだけで女性らしさがプラスされて、男の子っぽくなりすぎない!
これってヒールと同じような効果がある!そう思いました。
今後どんどん取り入れていきたいですね。
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