部屋を清めよ、天使が立ち寄れるように ーS.デッサウ
という片付け名言があります。
この言葉を聞いたときに、ハッとしました。
この言葉は、ホロンさんという方のinstagramのpicで知りました。
片付け名言で、体内に電撃が走る
天使が立ち寄ってくれるってことは、表面上綺麗なだけではダメだ。
戸棚の中も、押入れの中も、トースターの中のパンくずも、全て綺麗にしておきたい!
見えないところも徹底的にきれいにしたい!!!!
と、体内に電撃が走るがごとく、強烈にそう思いました。
元々オカルト的なものを信じるタイプなので、笑
天使が立ち寄ってくれるように片付け・掃除をしようと思いました。
ここから、天使・天使と連呼する文章が続きます。笑
天使が立ち寄れるくらい綺麗か?と問いかけると見えて来る、片付けの甘さ
引越しを境に130kgのものを捨てたりして、断捨離もかなり進んだと思っていました。
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しかし、天使が立ち寄れるくらい片付いてる?と問いかけてみると、全然甘かったです。
天使は、扉の外見だけ綺麗でも、中が整頓されていなければ幻滅して帰ってしまうと思います。
見えないところ、隠れたところこそ綺麗にしたい。
片付けたい箇所
・クローゼット(という名の押し入れ)
服は減らしつつあるけれど、クローゼットに余裕がない。隙間がない。
天使が立ち寄った時に息ができるくらいにはゆとりを作りたい。
風が吹き抜けるくらいスッキリさせたい。
・トースターの中
トースターの中のパンくずの存在は見て見ぬふりしていました。
そして、あまり気に入っていないトースターだからこそ、普段からその存在を無視しがちだったのかも。
中にたまったパンくずも定期的に掃除しようと思えるくらい、存在を無視したくならない好きなトースターを使いたい、と思いまして、
無印のトースターに買い替えをしました。
お手入れって、そのものを愛してないとモチベーションを保つのが難しいです。
綺麗に保つために必要な投資だったと思ってます。
・靴箱の中
靴の数を減らしたとは言え、無理やり詰め込んだ感のある靴箱。
靴が窮屈でないようにゆとりをもって収納してあげたい。
・本棚の中
キッチンに扉付きの本棚を一つ置いています。
ここに本もDVDもCDも年賀状も家電の説明書も文具も、生活の細々したものを全てしまっています。
本の数を見直したいなと思います。
・冷蔵庫の中
もう全然だめ。扉の外はいくら拭き掃除して綺麗でも、中身が全然整理されていない。
天使が覗いたら幻滅されます。
・キッチンに置いているゴミ類
ペットボトル・瓶、缶、不燃ゴミ…
キッチンの燃えるゴミのゴミ箱付近に、ゴミ袋に入れて置いています。
ゴミが丸見えで、全然美しくない。
この、たまにしかやってこないゴミの日のゴミ袋って、どこで保管すればいいのだろう?
と悩んでいます。
1種類づつゴミ箱を用意すればいい?
でももう物はあまり増やしたくないしなあ・・・
ゴミ箱がいくつも並ぶ部屋でないと暮らせない、ってミニマルじゃない。
ゴミ袋を押しピンで壁にさしてみようかな。
ゴミが丸見えなことには変わりないけれど…
このゴミ袋が常に目に入る生活って、ゴミを出したその日だけ綺麗で、あとの大半の日々はゴミ袋丸見えで生活することになってしまいます。
しかも、間取り的に玄関からすぐにキッチンが見えるのです…。
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天使としても、玄関先で帰りたくなるかも。
これは要検討です。
天使と聞くと思い浮かぶのがこの曲。
あの子はぼくに言うさ
天使は、いま来ますって
ほんとさ 嘘じゃないんだよ
未来はね 明るいって
あの子の信じた確かな気持ちは、きっとぼくを変えるだろう
多分、天使はこの歌に出てくるような天使。
そんなイメージで、天使を待っています。
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