家具をいろいろ減らしてみました。
夫婦で模様替え
ブログをお休みしていたこの数日間、夫と二人で部屋の模様替えをしていました。
引っ越ししてものをかなり減らしていたつもりでしたが、まだまだ減らせるものですね。
ぐっと物が減ってスッキリした部屋になりました。
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↑今年の3月末に引っ越しして130kgの物を捨てた話。
今回はここからさらに減らしました。
今回部屋からなくしたもの
・テレビボード(実家へ譲った)
・macとスピーカーを置くためのローテーブル(和室へ移動)
・ドライヤーを置くためだけのスツール(キッチンの踏み台に)
・コンセントとコードを目隠しするための、額入りの写真(額は毎年、写真サークルの写真展で使うので、押入れに収納)
・カレンダー(iphoneで問題無し、処分)
テレビボードとテレビの存在感って凄まじい
うちのテレビは47型です。
高さ400mmくらいのテレビボード(という名のただの棚)にテレビを置いていたのですが、
電源をつけている時も切っている時も、テレビの存在感がありすぎて、圧迫感がありました。
なんというか、テレビのための部屋、みたいになっているのが嫌でした。(そんなに見ないのに)
そして、テレビボード(という名のただの棚)には、プリンターや本、DVD、化粧用品の入った籐のカゴ、鏡などが収まっていました。
そこに棚があるからしまっているだけの物です。この部屋のこの場所にしまっておかないといけないものでは決してない。
6畳の部屋において存在感のありすぎるテレビ&テレビボード、なくなったらスッキリするだろうな・・・と思っていました。
そして、「試しになくしてみよう」ということになり、テレビボードを部屋の外へ出してみました。
中に収まっていたものは、押入れやらキッチンにある棚に収めることができました。
本は、本当に必要なものだけにしてさらにスリムアップしました。
テレビボードがなくても、ないならないでなんなと物は仕舞えてしまったのでした。
テレビボードをなくして、テレビを床置きしてみたところ、
部屋がスッキリ広々!!!!
テレビの大きさは変わっていないのに、床置きすることで高さが低くなり、
部屋におけるテレビの存在感・圧迫感がかなり軽減されました!
これは予想外でした。大満足です。
テレビのための部屋、から、やっと人のための部屋になった気がします。
カレンダーをはがしてみましたが、問題ない
毎月カレンダーをめくる、という作業が面倒で、
今年は1年分が一枚にプリントされているタイプのカレンダーを使っていました。
しかし、その分文字が小さいので
字が見えないのです・・・
コンタクトを外すと視力0.1を下回り、部屋で使うくつろぎ用メガネは度数軽めのものを使っています。
なので、メガネ時にソファに座ると文字が見えない。
結局手元にある i phone のカレンダーを見てしまう。
・・・・なら、i phone だけでいいよね?紙のカレンダー要らなくない?
と思い処分。
全く問題ありませんでした。
部屋と心は連動している
部屋のスッキリ具合と心の状態は連動しているなーと思います。
シンプルライフをはじめてから、体調や心の状態と部屋の状態がリンクしているのを、より鮮明に感じるようになりました。
— 風船の魔法使いエリサ (@erisaslife) 2015年4月24日
調子の悪いときはなんだか部屋がほこりっぽい。
もう少し余裕が必要だよ、と部屋が教えてくれます(^-^)
エリサさんのツイートを見て、その通りだなーと思いました。
1日で過ごす時間が一番長いリビングは、目に入るものを極力減らして、
スッキリさせたいと思っていました。
部屋がスッキリして、心が軽くなった気がします。
目に入る情報が少ないと、取り掛かっている作業への集中力が増すように感じます。
部屋がスッキリすると心もスッキリします。
心が「気持ちいい」「いい感じ!」と思う空間にしていきたいですね。
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