水切りカゴを断捨離しました。
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水切りカゴがあることで逆に不便になっていたキッチン
これまで、このカゴを使っていました。
カゴ自体の使い勝手は良かったのですが、
引っ越してキッチンが小さくなり調理スペースがせまくなって、水切りカゴを置くと調理スペースがほとんどとれず、
小さなまな板をやっと置けるだけのスペースしかない中で料理していました。
これが料理しづらくてしづらくて・・・
ちょっと調味料を混ぜたボールを置く場所もなければ、洗った野菜を入れた容器を置いておく場所も、解凍したお肉を置くスペースもなく、
シンクにボールを置いたり、水切りカゴに干した食器の上にボールを置いたりしてました。
そして、カゴ自体の掃除をせず放っておくと、すぐにヌメリ汚れやカビが生えるのが不衛生で・・・
毎日洗えって話ですが、カゴを洗うのって面倒で・・・
そこで、カゴ自体を手放すことにしました。
洗い物はふきんで拭いて、所定の位置に戻せば何もない空間に
洗ったものは、キッチンペーパー2枚重ねの上にふきんを敷いてその上に食器を伏せておき、
最後に食器をもう一枚のふきんで拭いて所定の場所に戻せば終わり。
キッチンの上が今まで見たことないほどスッキリ!何もない!気持ち良い!
何もないキッチンは思いの外綺麗で、とても嬉しい気持ちになりました。
そして料理もしやすいこと!
料理中に出る諸々のボール類を置き場所に迷うことなく置けることで、
ストレスなく料理ができるようになりました。
水切りカゴはなくても大丈夫でした。
洗い物の行程は増えたような気がしますが、
よく考えてみれば、乾いた食器を所定の位置に戻すというタイミングが変わっただけ。
洗ってそのまま一続きで戻すか、翌朝に乾いてから戻すかの違い。
それならとっとと仕舞っちゃって、キッチンも心もスッキリした方がいいなと思います。
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