ドライフラワーのラベンダーを断捨離しました。
しゃれた石鹸などが売ってるお店marks&webで、
結婚式の内祝いを買ったところ、
おまけでドライフラワーをいただきました。
もともと、生きてるお花を片っぱしから枯らしてしまうわたし。
切り花→お水を変え忘れて元気をなくしてしまう
鉢花→お水をあげ忘れて枯らしてしまう
生花を飾る甲斐性がないのです。
ドライフラワーなら、かわいいしいい匂いだし枯らす心配もない♪
と喜んだのですが・・・
枯れないので(というかもう枯れてるのか)
捨てるタイミングがわからないのです。
いつまで飾ればいいの・・・?
1年ほど洗面所に飾りましたが、
見るたびに「ホコリたまってるんだろうなー」
と思い、全くテンションが上がらない。
繊細なお花がついてるので振り回すわけにもいかないし。。
なんとなく飾り続けていました。
死んでいるものを飾るのは良くない?
そして、2014年11月に、
カレン・キングストン著「ガラクタ捨てれば未来が見える」を購入。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
- 作者: カレン・キングストン,田村明子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/04
- メディア: 文庫
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※上が元々の本で、下がすこーし追加で書き足された章があるバージョン。
追加分以外は内容は同じ。
「ガラクタをためこむと人生が停滞する。ガラクタを捨てまくろう!」
ということをすすめてくれる本です(適当)
風水的な内容も含まれているのですが、メインはものを捨てることの大切さについて語られていて、
読んでるそばからゴミ袋を持って部屋中をかけずりまわりたくなる本です。
その中で、
「死んでいるものを飾る・置いておくのはよくない。」
という内容が書いてあるではないですか。
もちろんドライフラワーもダメ。
言ってみればお花のミイラだもんね。
死んでるものを飾るのはなんとなくよくない気がしてきて、処分することにしました。
風水的に、生きてる植物なら飾っていいそうです。
植物は悪い気を吸ってくれるんだそうな。
悪い気とか良い気とかはよくわからないけど、どうせなら生きてるもの飾りたいなーとは思いました。
切り花なら、枯れたら終わり、ちゃんとさよならするタイミングがある。
鉢花なら、育て続ければずっと置いておけるし。
ドライフラワーはそもそも死んでるのでいつ捨てていいかわからないんだよね。
いつの日か生きた植物をちゃんと飾って育てていける人になりたいなーと思いました。
道のりは遠いのでした。
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