http://instagram.com/p/zSI0yWpHWK/

instagram@ofumi_3

[:contetns]

 

手放したいけど手放せないもの

ateliersPENELOPE (アトリエペネロープ)のからし色ショルダーバッグ

 

by カエレバ

2009年くらいに雑誌「PS」で菊池亜希子が背負っていたと記憶しています。

太いショルダー部分、幼稚園バッグのような色味、コロンとした形。

BG113PENELOPE[ペネロープ]デリバリーバッグ(s)

BG113PENELOPE[ペネロープ]デリバリーバッグ(s)
価格:8,100円(税込、送料別)

なんてかわいいの!!と惚れこみました。

からし色に目がなかったので、欲しくて欲しくて・・・

 

 

京都のセレクトショップ アンジェに行くたびに、このショルダーを手にとって、

「欲しいなー欲しいなー」といつも見てました。

 

そしていつも心の片隅にありながら買わずにいたのですが、

2011年の秋に、ちょっとしたデザインコンペに入賞した記念に、

夫がプレゼントしてくれました。

嬉しかったな。

使いこなせなかった理由 

しかし、実際手に入れてみると、使いこなせませんでした。

・形が子供っぽくて、服を選ぶ

・色が派手で服の色を選ぶ

・そして友達と色と形がかぶった。

丸かぶりしないかと気を使い、徐々に使用頻度が下がっていった。

 

菊池亜希子はかわいく背負えるけど、わたしはおしゃれに背負えないのです。

 

ただ、使わないからといって簡単に手放せないのが、夫からのプレゼントだということ。

思い出深いエピソードが一層手放しがたくさせてます。

夫から「使わないなら手放していいよ」と了承は得ているのですが。

 

ものとして丈夫だしデザイン性も優れているとても好ましいもの、それゆえに手放しがたい。

 

しばらくは「いつか捨てるボックス」に放り込んで様子をみます。

 

→その後、手放しました。

www.minimalistbiyori.com

  

 

持たない暮らし・ブログテーマ

断捨離シンプル&ミニマムな暮らし・ブログテーマ 

 



新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
紙の書籍もKindle版もあります。

片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
日付フリーなのでいつからでも始められます。

『小さな暮らしは生きやすい』(大和書房)販売中。 紙の書籍もKindle版もあります。

LINEスタンプ発売中