[:contetns]
手放したいけど手放せないもの
ateliersPENELOPE (アトリエペネロープ)のからし色ショルダーバッグ
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2009年くらいに雑誌「PS」で菊池亜希子が背負っていたと記憶しています。
太いショルダー部分、幼稚園バッグのような色味、コロンとした形。
![]() BG113PENELOPE[ペネロープ]デリバリーバッグ(s) |
なんてかわいいの!!と惚れこみました。
からし色に目がなかったので、欲しくて欲しくて・・・
京都のセレクトショップ アンジェに行くたびに、このショルダーを手にとって、
「欲しいなー欲しいなー」といつも見てました。
そしていつも心の片隅にありながら買わずにいたのですが、
2011年の秋に、ちょっとしたデザインコンペに入賞した記念に、
夫がプレゼントしてくれました。
嬉しかったな。
使いこなせなかった理由
しかし、実際手に入れてみると、使いこなせませんでした。
・形が子供っぽくて、服を選ぶ
・色が派手で服の色を選ぶ
・そして友達と色と形がかぶった。
丸かぶりしないかと気を使い、徐々に使用頻度が下がっていった。
菊池亜希子はかわいく背負えるけど、わたしはおしゃれに背負えないのです。
ただ、使わないからといって簡単に手放せないのが、夫からのプレゼントだということ。
思い出深いエピソードが一層手放しがたくさせてます。
夫から「使わないなら手放していいよ」と了承は得ているのですが。
ものとして丈夫だしデザイン性も優れているとても好ましいもの、それゆえに手放しがたい。
しばらくは「いつか捨てるボックス」に放り込んで様子をみます。
→その後、手放しました。
www.minimalistbiyori.com
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