100均の食器に感謝してる
一人暮らしを始める時に実家から持ってきた食器たちを断捨離しました。
働き始めで自由に使えるお金も少なく、
いいも悪いもなく使うしかなかった食器たち。
少しづつ好きなものを揃えられてきたので、ここらで手放すことにしました。
自由なお金のない時代にご飯をよそう器を持つことができたのは100均のおかげ。
感謝しています。
醸し出す実家感
ところで、実家の食器って、なんとも言えない「実家感」が溢れ出してませんか？
謎の桜のプリントがされたお茶碗や湯のみ、
これ、わたしの実家でも旦那の実家でも使っていました。
親の世代が好む価格・デザインなんでしょうか。
どこで買うのかな〜？
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来客時に重宝する？いやいやそれが意外と・・・
「そんな食器も友人が遊びに来た時に使うのでは？」
と思うかもしれませんが、
これが使わないんだな。
ほら、友人が家に遊びに来るとなると、やっぱりちょっとかっこつけたくなっちゃうんですよね。
友人にはお気に入りの食器で食事を出したいな〜と思うと、実家感あふれる食器は出さない。
もちろん普段も使わない。
そんな訳で長らく食器棚の肥やしになってましたので、
ここらでさようならです。
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