一年に一度回ってくるタイムカプセル的交換日記
大学時代の友人8人で交換日記やってます。
かれこれ丸5年続けている計算になります。
関東・中部・関西(一時はデンマークも)と、かなりの距離を旅しているノートです。
8人もいると回ってくるのに時間がかかって、
回ってくると大体前回の自分の日記から1年経ってます。
前回の自分の日記〜友人の最新の日記まで読むたびに、
自分の環境やら考えがすごーく変わっているという事実に驚きます。
1年で人生って大きく動いてる。
タイムカプセル的な面白さがあります。
友人の近況を知るツール
あと、わたしはfacebookを全く見ないので、
インスタグラムの写真で友人の断片的な近況を知る→交換ノートでタイムラグのある近況を知る→年に1度実際に会って話す、という感じ。
やっぱり手書きがいいんですよね。
文字の書き方ひとつとってしても、その人が表れてる。
イラストが添えられることもいい。
アナログのよさって、空気をまとうというか。
その人がいる感じがして、いいなーと思います。
この先も続けていきたいものです。
おばあちゃんになっても続いてたら、読み返したらものすごく面白そう。
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