
何かを継続したいとき、ノートの力を借りると続く
思い返せばほぼ日手帳を使い始めた理由は「身軽になりたい」という夢を叶えるため。汚部屋状態から脱するために1日1断捨離して捨てたものを手帳に書き込み、それを毎日続ければ1年後には365個分身軽になっているはず、と思ってほぼ日手帳を買いました。
ほぼ日手帳ってカバーも含めると割と値段するじゃないですか。あのとき買った手帳とカバーを合わせて1万は超えたはず。
これだけお金をかけたんだから頑張ろう、というお金がもたらす継続の力ってありますよね。
ジムに月額8000円払ってるからせめて週に3回は通おうというモチベーションになる、みたいな。
そういう感覚で、何かを始めて続けたいというときには、お気に入りのノートを買ってその力を借りるというのは効果があります。ほぼ日手帳で実証済みです。
今回叶えたいことは、3食食べて体力をつけること。
今回叶えたいことは、1日3食食べて体力をつけること。
会社を辞めて家で仕事するようになってから、ついつい作業に集中してしまって食事を後回しにしてしまいがちに。
1日2食、しかも食べる量がかなり少なめ、という状態が続いていました。
先日久しぶりに体重計に乗ったら会社員時代から比べて4kg体重が落ちていました。
健康体重も美容体重も大幅に下回っているので、いよいよ危険だなと怖くなりました。
た、食べなきゃ…。
ただ、あまりお腹が空かないので、運動もしようと思います。
週に3回ジムに通って温泉に入り、お腹をすかせてたくさん食べたくなるようにしたいです。
それで、食べたものと運動の記録をノートに書きつけようかなと思い立って、このノートを作りました。
カキモリでノートをつくりました。
東京は蔵前にあるカキモリ。表紙・裏表紙・留め具・中身の用紙などを選んで自分だけのオリジナルノートを約20分で作ってくれます。
その日のうちに受け取れるのが嬉しいです。
表紙は赤の革。
ほぼ日手帳も赤の革だし、ブックカバーも赤ピンクの革だし、折り畳み傘も真っ赤なので赤にしました。悩んだら赤と決めています。
↓これはほぼ日手帳のカバー。
留め具は封筒の留め口みたいなものや、ホック、ゴムとあったのですが、1ページ目に留め具の跡がつくのが嫌だったので留め具なしにしました。
表紙と裏表紙の角に金具をつけました。長く使えそう。ここがとってもお気に入りです。
本文はフールス紙にしたんだったかな。格子が入っているものにしました。
リングの色も選べて金色にしました。上から下まで全部リングタイプか、上下二箇所留めか選べたので、手に当たらず描きやすい上下二箇所留めにしました。
じゃじゃん、かわいい。
これに食べたものを絵日記で描きたいと思います。
これは、はてなブログの跡地で更新していく予定です。またブログを整えたらご報告しますね。
2019年のほぼ日手帳の中身も買いました。こちらは変わらず、私服の制服化について決める時や、買ったもの、捨てたもの、旅の記録などをつけていきたいと思います。
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