ついついファイルを作るときなんかに「2018_0131」などと入力してしまいます。
2019年になったという実感を持てないままに、あっという間に1月が終わってしまいました。
さて、1月によく読まれた記事を振り返ります。

ダウンを買い替えようかなと考えていました。 でもダウンって割に値段しますよね。
そこでふっとある考えがよぎりました。 「あれ、この寒さならダウンジャケットなしでもいけるのでは?」
昨年冬は氷点下15℃前後が当たり前、寒い時は-20℃に到達するような寒冷地に住んでいました。
あの街を歩いていた時の顔面に突き刺さるような冷たさ。そう、寒さは極まってくると冷たさに変わるのだ。あの冷え込みを思ったら、今住んでいる街の寒さならダウンなしでも十分暮らせるのでは?と思い至り、チャレンジしてみてます。
1月は乗り越えたので、あとは2月下旬くらいまで乗り越えられたら来年以降もダウンなしで暮らせるんじゃないかな。 (自転車メイン生活になったらダウンあった方がいいけど。)
衣類スチーマーに変えてからしばらく経ちますが、アイロン台がいらなくなったことと、ある不安から解放されたのが嬉しかったです。
このポーチ、全然買い換えたくない。ずっとこれを使いたい。仕切りが細かくて探しやすいから朝の支度が時短化できました。
3年前、ポーチといえばこれという自分の中の定番品を見つけたいと考えていましたが、その願いは叶っていたんだなと気づきました。
秋冬服だけで40着以上あったんじゃないだろうか。
けれど、どれもこれも微妙に自分の好みにフィットしていないというか、色や形や素材を妥協して買っているので、鏡の前で何を合わせてもピンときませんでした。
その季節が始まる2ヶ月ほど前に、買い物計画を立ててから買うこと。
1シーズン3-4パターンのコーデを決めて、私服を制服化すること。
上記のルールを決めてから、クローゼットの中身は好きな服のみが並ぶようになりました。着る服に迷わなくなりました。
両手で収まる分だけの数で1シーズン過ごせるようになるとは、5年前には思いもしませんでした。
ものは多ければ多いほど豊かだと思い込んでいて、捨てるという概念がすっぽ抜けていました。
汚部屋状態から一年発起、暮らしをコンパクトにして生活費をスリム化し、好きな土地で好きな暮らし方をしたいと考えて断捨離開始。
この5年で住まいの面積が78m2→44m2→32m2と小さくなっていきました。
何か少しでもお役に立てたなら本当に嬉しいです。
友人が、昨年これを書いて過ごしてみたら願いが叶っていったと言っていた。
私もこまめに振り返っていたわけではなかったけれど、やっぱり結構な割合で叶っていた。
書き出すことで、そこにピントが合い始める気がする。アンテナを立てる感覚。
書き出したら動き出したくなって、気づけば絵画教室に申し込んでいた。
ラジオから流れてきた東京スカパラダイスオーケストラの『明日以外すべて燃やせ』
思い切りのいいその歌詞が好き。
おわり。
2019年になったという実感を持てないままに、あっという間に1月が終わってしまいました。
さて、1月によく読まれた記事を振り返ります。

目次
5位 ダウンジャケットなし越冬チャレンジ
4位 衣類スチーマーに変えて解放されたこと
3位 自分にとって定番の化粧ポーチを見つけられた
2位 両手で収まる数で1シーズン暮らせるようになるとは
1位 汚部屋時代から5年、リビングダイニングの変遷
個人的に思い入れのある記事
5位 ダウンジャケットなし越冬チャレンジ
4位 衣類スチーマーに変えて解放されたこと
3位 自分にとって定番の化粧ポーチを見つけられた
2位 両手で収まる数で1シーズン暮らせるようになるとは
1位 汚部屋時代から5年、リビングダイニングの変遷
個人的に思い入れのある記事
5位 ダウンジャケットなし越冬チャレンジ
この冬はダウンジャケットなしで暮らしてみようと思った。ダウンを買い替えようかなと考えていました。 でもダウンって割に値段しますよね。
そこでふっとある考えがよぎりました。 「あれ、この寒さならダウンジャケットなしでもいけるのでは?」
昨年冬は氷点下15℃前後が当たり前、寒い時は-20℃に到達するような寒冷地に住んでいました。
あの街を歩いていた時の顔面に突き刺さるような冷たさ。そう、寒さは極まってくると冷たさに変わるのだ。あの冷え込みを思ったら、今住んでいる街の寒さならダウンなしでも十分暮らせるのでは?と思い至り、チャレンジしてみてます。
1月は乗り越えたので、あとは2月下旬くらいまで乗り越えられたら来年以降もダウンなしで暮らせるんじゃないかな。 (自転車メイン生活になったらダウンあった方がいいけど。)
4位 衣類スチーマーに変えて解放されたこと
買ってよかったものを振り返っています。衣類スチーマーに変えてからしばらく経ちますが、アイロン台がいらなくなったことと、ある不安から解放されたのが嬉しかったです。
3位 自分にとって定番の化粧ポーチを見つけられた
このポーチに変えたのは2015年末。丸3年使って汚れてきたので洗いながら考えたこと。このポーチ、全然買い換えたくない。ずっとこれを使いたい。仕切りが細かくて探しやすいから朝の支度が時短化できました。
3年前、ポーチといえばこれという自分の中の定番品を見つけたいと考えていましたが、その願いは叶っていたんだなと気づきました。
2位 両手で収まる数で1シーズン暮らせるようになるとは
コートの中はこの9着あればいい 昔…といってもほんの5年前の話ですが、あの頃はフリマやリサイクルショップでちょっと傷んだ安い服をあれもこれもと買っていました。秋冬服だけで40着以上あったんじゃないだろうか。
けれど、どれもこれも微妙に自分の好みにフィットしていないというか、色や形や素材を妥協して買っているので、鏡の前で何を合わせてもピンときませんでした。
その季節が始まる2ヶ月ほど前に、買い物計画を立ててから買うこと。
1シーズン3-4パターンのコーデを決めて、私服を制服化すること。
上記のルールを決めてから、クローゼットの中身は好きな服のみが並ぶようになりました。着る服に迷わなくなりました。
両手で収まる分だけの数で1シーズン過ごせるようになるとは、5年前には思いもしませんでした。
1位 汚部屋時代から5年、リビングダイニングの変遷
汚部屋時代から5年、リビングダイニングの変遷を公開 服が多ければもちろんものも多い。ものは多ければ多いほど豊かだと思い込んでいて、捨てるという概念がすっぽ抜けていました。
汚部屋状態から一年発起、暮らしをコンパクトにして生活費をスリム化し、好きな土地で好きな暮らし方をしたいと考えて断捨離開始。
この5年で住まいの面積が78m2→44m2→32m2と小さくなっていきました。
個人的に思い入れのある記事
お悩み相談で回答し、相談者さんよりその後どうなったかについてご報告をいただきました。何か少しでもお役に立てたなら本当に嬉しいです。
友人が、昨年これを書いて過ごしてみたら願いが叶っていったと言っていた。
私もこまめに振り返っていたわけではなかったけれど、やっぱり結構な割合で叶っていた。
書き出すことで、そこにピントが合い始める気がする。アンテナを立てる感覚。
書き出したら動き出したくなって、気づけば絵画教室に申し込んでいた。
ラジオから流れてきた東京スカパラダイスオーケストラの『明日以外すべて燃やせ』
思い切りのいいその歌詞が好き。
おわり。
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