押入れの整理をしていたら、使っていないもの、存在を忘れていたものが見つかったので断捨離しました。

44m2のアパートから今の32m2の住まいに移ってきたときに、12m2分部屋が狭くなるからとあれこれかなり厳選したつもりでいたのですが、案外不要なものが眠っていました。

捨てたもの

うさぎのカチューシャ

なぜこんなものを買ったのか。これは2017年の秋に生まれて初めてディズニーランドに行ったときに、一緒に行った友達3人がみんな買うというので私もディズニーなるものを楽しむべく買ったのであった。

当日楽しんだからそれでいいんだろう。でもやっぱり買う必要あったかな？なかったな。

今後遊園地に行くことがあっても、その場の雰囲気を楽しむためだけのものは買わないようにしたい。

今後ディズニーランドに行く予定はないので…いや、10年後くらいにまた1回くらい行けたらいいかな？その日までこのカチューシャを取っておくのもな、ということで手放しました。

システム手帳のカバー

これは入社してから退社するまで7年ほど使った。

業務上覚えるべきポイントを項目別に書き込んでファイリングし、毎日見返して仕事に臨んでいた。

退社してから使い道が見つからず数ヶ月経ったので手放した。

防虫剤

衣類ケースの中身を全部出して中身を見直していたら、防虫剤に「おわり」の表示が。入れ替え入れ替え。

壊れたメガネケース

メガネケースの蝶番がばかになってしまったので手放した。

部屋の表にはさすがに不要なものってもうなかなかないのですが、扉のついた収納の中には不要なものが眠っているものだなと思いました。存在自体忘れていると暮らしの中でそのもの自体に遭遇すらしないので忘れっぱなしになるんですね。扉のあるもの要注意。収納の中身を定期的に見直そうと心に誓いました。
おわり。

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