寝室兼、ほとんどの持ち物の収納場所であり、ごろごろくつろぐ部屋でもある我が家の和室をぐるっと公開します。
前にリビングをぐるりと公開した時にも書きましたが、汚部屋状態から脱したいと願っていた過去の自分は「結局のところ何をいくつ残せばいいのか?」がわからなくて悶々としていました。当時はとにかく、すっきり暮らしている人々が何をどれくらい持っていてどう収納しているのかを知りたかったので、過去の自分に向けて書こうと思います。
部屋の表にあるもの
部屋の表には、折りたたみの読書用椅子、折りたたみの布団掛け、寝袋、マットレスを置いています。
他に、おやすみバッグを枕元に置いています。眠る時に必要不可欠な以下のものを見にバッグに入れてひとまとめにしています。
掃除機かけがしやすい部屋にしたいと思っているので、部屋の表には極力動かせないような置き家具は配置しないようにしています。
なので持ち物のほとんどすべてのものは押入れにしまっています。
押入れの中身
上段には季節外の服を収納。
下段には肌着や寝間着などの衣類、書類、キャリーケース、画材などをしまっています。
押入れの中身の詳細な収納については近々ご紹介したいと思います。
ほんの5年前は一軒家に住んでいて、押入れ、クローゼット、ベッド下収納、階段下収納、中庭があり、それぞれの収納がはち切れそうなくらいものが溢れかえっていました。
それが押入れひとつにほとんどの荷物がおさまるようになったので、じわじわ減らし続けると確実に一歩一歩身軽になっていけるんだなと感慨深いものがあります。
2月末に発売した『バッグは3つあればいい』でも押入れの中身について紹介しているので、お手にとってみていただけたら幸いです!
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