部屋着の使い心地の良さと物質としての寿命が噛み合う期間
コットン素材のカットソーを部屋着として愛用しています。
内側についたタグを切りたての頃は切り口がお腹にちくちく刺さって気になるんですが、衣類って何度も洗濯を重ねるごとに肌触りが良くなっていきますよね。
今着てるカットソーが最高に肌触りがよくて、いい感じに育ってきたな~~!!と思ってふと袖口を見てみたら盛大に穴が空いていました。
ショック!!!!
使い込めば使い込むほど使い心地が良くなるのに、使い心地の良さと物質としての寿命が噛み合う期間が短くて泣けます。
とはいえこの服多分2年以上着てるんですけどね。ラスト1年はすごく着心地よかったです。
マスカラもそう。買ってしばらくはブラシにマスカラ液がつきすぎるんだけど、使ううちにほどよい液のつき具合になって、いい具合だと思っている間に空になるんだ…
さて、この部屋着はハサミを入れてウエスにして最後まで使い切ろうと思います。
胴長人間は部屋着を買うならメンズがいいのでは?と思った
ところで私はこれまで、自分が女性であるからレディースの服を買った方がいいという固定概念に囚われていました。
私は胴が長いので、レディースだとたとえLサイズでも確実に背中が出ます。
寝てる時に目覚めると、大抵背中が丸出しになっています。背中から体が冷えて目が覚めてしまっているんじゃないかと疑っています。
そしてこの度ようやく気づきました。
「メンズのカットソーを着ればよいのでは?」と。
自分で気づいておいてなんですが、目からウロコでした。
これで背中丸出し睡眠から解放されます。
次の部屋着はユニクロのメンズで探してみようと思います。
おわり。
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