3月中旬に冬のコートをクリーニングに出しました。

そして3月の下旬に気温がぐっと下がった日があって(といっても最高気温10℃くらいなんだけど)夫が寒さに耐えきれずコートをクリーニング店から引き取ってきたので、せっかくだからと冬コートを着ました。

そして4月に入ってここ数日寒いので、また冬コートを着ています。

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クリーニングに出す時期、完全に見誤った。

もう一回クリーニングに出した方がいいのだろうか。だとするとなんて無駄。
3月中旬は早すぎました。

今後は落ち着いて4月20日くらいまで待つようにしよう。春分の日の一ヶ月後と覚えよう。


昨年までは、4月末まであたりまえに寒い地域に住んでいたのですが、今はあたたかい地域だからと油断して春に浮かれすぎました。反省。

三寒四温ならぬ一寒四温があるのだと心に刻みました。


インナーダウンが便利

もう一回着ちゃったからその後も寒い日は冬コートを着てしまっていますが、ないならないで過ごせそうだと感じています。

それを影で支えてくれるのは、インナーダウン。


今年はダウンジャケットなしで過ごすというチャレンジをしてみましたが、インナーダウンはこれまで通り使っています。夫のものを借りてるんですけどね。

モンベルのもので、とても薄いのに暖かくて、トレンチなどの薄手の春コートの下に着てももこもこしすぎません。

(このブログでは区別するために、アウターとして外に見える形で着るダウンを「ダウンジャケット」、コートの下などに着て外に見える形では着ないダウンを「インナーダウン」と呼んでいます。)


先日友人とお花見したのですが、日が差すと暖かく、日が陰るとぐっと気温が下がるという気候でした。原っぱにレジャーシートを敷いてコートを脱ぐと、みんな似たようなインナーダウンを着ていました。笑

友人が「もっと早く人生に取り入れていればよかった」と言っていましたが同意。

これがあれば薄手のコートを着られる期間がぐっと伸びるし、最高気温と最低気温の差が激しい時や朝から晩まで出かけるような場面で様々な気温に対応できるので、本当に重宝しています。


初めての地域で迎える初めての季節。

何月にどんな服を着たのか、天気予報の最高気温よりも風速が体感温度に関わってくること。

そういう経験を蓄積していって、ゆくゆくは天気予報を一目見て「今日はこれを着ていけばOK」という判断ができるようになれたらいいなと思います。

おわり。

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