「わたしの節約」さんでコラムを書かせていただきました!
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目次公開

目次はこんな内容です。

1.汚部屋脱出までの道のり
2.ものが増えすぎるのを防ぐ鍵は「定数化」だった
 2-1.物量のコントロールが難しいものは「上限」を決めて管理
 2-2.本は本箱に収めて引っ越しも掃除も楽に
 2-3.アクセサリーは小さいからこそ手放すのが難しい
 2-4.マニキュアはこのケースに収まるだけ
3.「定数化」と「定量化」で身軽な暮らしが実現

思い出×細々したもの=手放しづらさNo.1

片付けに着手して感じたこととして、手放しやすいもの、そうでないものがあります。
特に、今回書かせていただいた「手作りのアクセサリー」はあらゆるものの中でもド級の手放しづらさだと思います。

手作りの品には思い入れが詰まっています。材料を買いに行くためにバスに揺られて、手芸屋を何店舗か回り、作り上げるまでに時間を要し、だからこそ完成した時の達成感は大きかった…など、買ったものに比べて思い出す事柄が多いんですよね。
さらにサイズが小さいので「今手放さなくても場所を取らないからまあいいか…」と言って数年に渡って放置してしまいがち。

それでも、もう使わないものを持ち続けるというのは、視界に入るたびに「手放したい…でも小さいしまあいいか…この場所を空ければ今使っているものの収納に充てられる…でも手作りだし捨てるという決断ができない…また今度にするか」という悩みが一瞬で脳内を駆け巡り、小さなストレスを蓄積させていくのです。
思い出の品と呼べるほど思い入れが大きいなら残せばいいのです。けれど、思い出の品と呼ぶほどではないものなら、やはり思い切って手放すが吉だと私は思います。

というようなお話を含め、汚部屋脱出までの道のりや、細々したものの整理法について書かせていただきました。
↓こちらのリンクから飛べるので、よかったら見てみてください。
イラストもたくさん描き下ろしました。読んでみていただけたら嬉しいです。


ちなみに「わたしの節約」さんは勉強になるコラムがたくさんあって、特にこちらの記事など興味深く拝読しておりました。

おわり。




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