夏はこの3足で回しています。
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3足の共通点は長時間歩いても疲れないことです。

1.全天候型スニーカー

NIKEのM2Kテクノ。クッション性が素晴らしいです。
本当に本当に歩いても歩いても靴に起因する疲れがありません。
この靴を履いて朝から激烈混雑している美術展に並んで巡りその足で映画を見て飲んで歩いて帰って来ましたが、足は全然疲れない。

2.サンダル

Tevaのサンダルはもう3年選手かな?
M2Kテクノ並みに足が疲れません。サンダルなのにクッション性が素晴らしい。
ベルトで足首が固定されるのでガンガン走れます。このサンダルのおかげで間に合った電車がいくつあることか。


3.きれいめスニーカー

これは会社員時代本当に重宝したスニーカーです。adidasのスタンスミス。
最近はきれいめの靴を履く必要性自体があまりないのですが、こういうきれいめのスカートを履く時に重宝しますね。
こちらは上の2足には敵わないものの、長時間立ち仕事しても全然疲れない、ありがたいスニーカーです。

1シーズン3足に至るまで

思えばほんの5年前は、靴箱に収まりきらないくらい靴を持っていました。
赤いパンプス(1回くらいしか履かなかったな)、
白い革のダンスシューズ(底が薄くて歩くと痛いので遠出には履いていけなかった)、
ハワイで買ったモカシン(紐がほどけるのが気になってまり履かなくなった)、
かかとを踏んでしまったがために形が崩れてしまったビルケン(ゴミ出しのサンダルとお出かけ用の靴を兼用しようとして失敗してしまった。さっと脱ぎ履きできるものを別で持ったほうがよかったのだ)
…等々、買ったはいいがあまり履かないままお蔵入りしたものがたくさんあり、手放す決断ができずに靴箱に収まりきらなくなって、階段下の収納まで靴箱と化していました。

本当に履くものだけ残そう、具体的には旅の相棒として履いていけるくらい履き心地が良いものだけ残そうと決めて徐々に減らし、気づけば1シーズン3足まで減りました。
バッグと同じで、きれいめ・アウトドア・普段使いの3用途がカバーできればだいたい事足りるなと感じています。もちろん仕事の職種やそのほかの役割によって必要な靴は変わってきますが、今の生活スタイルならこの3足で十分だと感じています。

ちなみにこれら3足は日常使いのもの。
これ以外に通年の冠婚葬祭用として、結婚式用パンプス1足、葬祭用パンプス1足、ランニングシューズ1足があり、これらは押し入れにしまっています。
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そんなお話も拙著『バッグは3つあればいい』で書いています。お手にとってみていただけたら嬉しいです。

#この靴があればいい よかったら教えてください。


おわり。
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