先日、お箸やスプーンといったカトラリーを並べて写真に収めてみたところ、お箸の消耗が気になりました。
先が欠けていたり、塗装が剥げていたり、焦げていたり。

そんな記事を書いたところ、フォロワーさんが「お箸は年に一回買い換え時期を決めています」と教えてくださいました。
なるほど。消耗品の買い替え時期を決めておくのはいいなと思いました。

靴下も下着も、消耗品は買い替え時期を決めておきたい

私も前の居住地に住んでいた時は下着の買い替え時期を「年に1回年始に実家に帰った時に無印で買う」と決めていました。
近くに無印がないからという理由だったんですけど、結果的に毎年買い替え時期を決めることができてよかったです。

今はいつでも無印に行けるようになった上に、無印以外にも下着屋さんに行くという選択肢が広がったので買い替え時期を定めなくなっていました。
そうなるとびろびろにゴムの伸びたものを着る期間ができてしまって、あまり気分がよくない。
人に会う時に着る服のゴムが伸びてたり穴が空きそうになっていたら着るのをやめて、カットしてウエスにしますしね。下着も同じような扱いでいきたい。

靴下については、仕事用の黒のソックスだけ冬頃に買い替えするというなんとなくの買い替え時期を設定し、穴が空き次第ウエスにしてきました。
会社員でなくなってからはお出かけ用の靴下のみになり、こちらは買い替え時期を決めていない上に、一足一足が違う色・柄なので、同じものを買い足したいと思ってもなかなか似たようなものが見つかりません。そんな理由でついつい捨てるのを先延ばしにしてしまって、毛玉ができて生地が傷んでいるものがちらほら。
靴下も一定の手放す基準を設けないとな。消耗品だから。

お箸、カトラリーは3年に一回見直しする

カトラリーは前回6年使って、捨てるときには随分傷んでいたので、今度は3年に一回見直すくらいでいこうかな。

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お箸はどれもだいたい5年近く使っています。
割と値段がするものなので(1膳3000円くらい)買い換えるというよりは3年に1回くらいのペースで修理・メンテナンスに出したいなと思います。

長野県松本の陶片木で買ったお箸は漆の塗り直しができると説明を受けた記憶があります。 メンテナンスに出そうかな。

・下着は年末に買い換える
・靴下は季節の変わり目に衣替えする時に傷み具合をチェックして入れ替えする
・お箸は3年に1回メンテナンスに出す
・スプーン類は3年使ったら買い替えを検討する(お箸のメンテナンスと同時期に傷み具合確認する)

こんなルールを設けてみようと思います。運用してみて期間を変えた方がいいと感じたら柔軟に変えていきます。

#うちの消耗品のルール があれば教えてもらえたら嬉しいです。

おわり。
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