いい住まい『おふみの相談室』vol.10
『旅行で持っていく荷物を減らしたい』が公開されました。
![IMG_5276006C6A69-1](https://livedoor.blogimg.jp/ofumi_3/imgs/e/9/e9dde5d8-s.jpg)
私の友人には、大荷物の友人と極限に荷物の少ない友人がいます。
旅の荷物を見ていて、あることに気がつきました。
荷物の多い友人は、いつも通りの暮らしをそのまま旅先へも持って来ているように思います。
例えばドライヤーやコテ。普段使っているサイズの化粧水、寝間着など普段から使っているものを旅先でも変わらず使っているようです。
「旅先だからといって何かを我慢する」ということはしないという選択をしているんですよね。普段通りの化粧をして普段通りに服を着替える。
それも一つの選択ですよね。割り切って手荷物を預けている。それも一つの旅のスタイルだと思います。
極限に荷物の少ない友人は、一泊二日とはいえA4のファイルすら少し曲げないと治らないような通勤用の革のハンドバッグ1つでやって来ました。5度見くらいしてしまいました。
彼女は翌日の外着をそのまま寝間着にしていたり、生地の傷んだ下着や靴下を履いてきて旅の最終日に捨てて帰ってきたり、使い終えた切符やパンフレットなどを潔く旅先で捨てて帰ったり、極限に減らす工夫をしているんですね。
旅先でいつも勉強になるなと思ってます。
私はというと、荷物多い友達と極限友達の間くらいでしょうか。
夏の旅で2泊3日の台湾旅行です。そんなにたくさんのものを持って行っても機動力が落ちるだけなので荷物は少ないに越したことはないと思いました。
ちなみに機内持ち込みは手荷物2つまで、合わせて7kg以内が規定の重さです。
我が家の体重計は随分前に壊れたきり、買い替えていません。体重を量る術が全くありませんでした。
その状況で7kgギリギリを攻めるのは怖すぎると思い、絶対にクリアできる軽さを目指していこうと思いました。
5kgの米を持ち上げて「これより軽く…」とイメトレしつつ挑みました。
実際に何kgになったかは…連載記事の最後に書きました。(引っ張るあれでもないんですけど、すみません引っ張ってみました。)
そして何においても「ものを減らしたいなら器から」
容れ物の容量が減れば中身も減って重さも軽くなります。
他にも、服の数を減らしてアクセサリーで気分を変えるだとか、 靴下の数は1足にして現地で洗ったりだとか、旅の荷物を減らすコツについて連載記事でたっぷり書きました。
また、「旅行ポーチ」を作っておくのも便利です。
財布、スマホ、着替えの他に「このポーチさえあればいい」というポーチです。洗顔やオールインワンの美容液やマスク等、旅に欠かせないものが入れてあります。
もともと出張が多く、月1で一週間の出張に行っていました。県外に旅行することも多かったので、月に何度か荷造りをする必要があります。頻繁に旅立つので荷造りを5分で終わらせたいと思い、このポーチを用意するようになりました。
記事はこちらから。
↓ ↓ ↓
https://www.esumai.jp/article/4967.html
![IMG_5276006C6A69-1](https://livedoor.blogimg.jp/ofumi_3/imgs/e/9/e9dde5d8-s.jpg)
私の友人には、大荷物の友人と極限に荷物の少ない友人がいます。
旅の荷物を見ていて、あることに気がつきました。
大荷物と極限荷物の友達の狭間で
旅行時の荷物がついつい多くなる友人と、「どうやってそんなコンパクトな荷物で…?」と驚くほど荷物が少ない友人がいます。荷物の多い友人は、いつも通りの暮らしをそのまま旅先へも持って来ているように思います。
例えばドライヤーやコテ。普段使っているサイズの化粧水、寝間着など普段から使っているものを旅先でも変わらず使っているようです。
「旅先だからといって何かを我慢する」ということはしないという選択をしているんですよね。普段通りの化粧をして普段通りに服を着替える。
それも一つの選択ですよね。割り切って手荷物を預けている。それも一つの旅のスタイルだと思います。
極限に荷物の少ない友人は、一泊二日とはいえA4のファイルすら少し曲げないと治らないような通勤用の革のハンドバッグ1つでやって来ました。5度見くらいしてしまいました。
彼女は翌日の外着をそのまま寝間着にしていたり、生地の傷んだ下着や靴下を履いてきて旅の最終日に捨てて帰ってきたり、使い終えた切符やパンフレットなどを潔く旅先で捨てて帰ったり、極限に減らす工夫をしているんですね。
旅先でいつも勉強になるなと思ってます。
私はというと、荷物多い友達と極限友達の間くらいでしょうか。
台湾旅行、機内持ち込み7kg以内チャレンジ
先日台湾旅行に行きましたが、飛行機で手荷物預け料金がかかるのを知り、機内持ち込みにして節約しようと思って極限に荷物を減らす努力をしました。夏の旅で2泊3日の台湾旅行です。そんなにたくさんのものを持って行っても機動力が落ちるだけなので荷物は少ないに越したことはないと思いました。
ちなみに機内持ち込みは手荷物2つまで、合わせて7kg以内が規定の重さです。
我が家の体重計は随分前に壊れたきり、買い替えていません。体重を量る術が全くありませんでした。
その状況で7kgギリギリを攻めるのは怖すぎると思い、絶対にクリアできる軽さを目指していこうと思いました。
5kgの米を持ち上げて「これより軽く…」とイメトレしつつ挑みました。
実際に何kgになったかは…連載記事の最後に書きました。(引っ張るあれでもないんですけど、すみません引っ張ってみました。)
旅の荷物を少なくする個人的コツ
荷物を少なくするためにキャリーケースを諦めて、バックパックにしました。 キャリーは軽いものでも2kgは超えるので…そして何においても「ものを減らしたいなら器から」
容れ物の容量が減れば中身も減って重さも軽くなります。
他にも、服の数を減らしてアクセサリーで気分を変えるだとか、 靴下の数は1足にして現地で洗ったりだとか、旅の荷物を減らすコツについて連載記事でたっぷり書きました。
また、「旅行ポーチ」を作っておくのも便利です。
財布、スマホ、着替えの他に「このポーチさえあればいい」というポーチです。洗顔やオールインワンの美容液やマスク等、旅に欠かせないものが入れてあります。
もともと出張が多く、月1で一週間の出張に行っていました。県外に旅行することも多かったので、月に何度か荷造りをする必要があります。頻繁に旅立つので荷造りを5分で終わらせたいと思い、このポーチを用意するようになりました。
記事はこちらから。
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https://www.esumai.jp/article/4967.html
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