3ヶ月前に、卵焼き器の柄が折れました。
卵焼き自体は、お弁当を用意しなくなってからはパッタリ作らなくなっていたのですが、小さいフライパンとして便利に使っていました。
例えばエリンギとベーコンのマヨ醤油炒めだとか、ちょっとコーン缶をバター醤油炒めを作るとき、ひき肉を炒めて肉味噌を作る時など、それほどフライパンの面積を必要としない副菜的なものを調理する場面で重宝していました。
なので、柄が折れた時にとっさに「卵焼き器を買い換えなきゃ!」と思いました。
長く使えるものをと思いいろいろ探しもしました。
卵焼き器がない間は、普段使っている丸いフライパンで代用しました。
けれど、そうして数ヶ月経つうちに気づきました。
「案外なくてもいけるじゃん」と。
フライパンが1つしかないと、同時にいくつかの調理を進めるということができません。
けれど、副菜が熱々でなければならないかといえばそんなことはなく、先に副菜を作ってお皿に盛り付けてから、フライパンをさっと洗ってメインを調理して十分事足りることに気づきました。
ないと不便だと思い込んでいましたが、人間は与えられた環境に無意識のうちに順応するものですね。
気づけばすっかり卵焼き器なき生活が板についていました。
というわけで、再びお弁当を用意する生活に戻るまでは、卵焼き器はなしで暮らしてみようと思います。
おわり。
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