今年よく読まれた人気記事をカテゴリ別に振り返っています。(前回はファッション編を振り返りました。)

今日はインテリア編です。
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1.汚部屋時代から5年、リビングダイニングの変遷を公開。

汚部屋時代から徐々にものが減って入れ替わっていって今の物量に落ち着くまでを、リビングダイニングの画像で振り返りました。

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2013年、2014年の写真を見るとびっくりしますね。
この状態で普通に掃除だけして友人を招いていたので驚いてしまう。

2013年の方は普段の写真なのですが、2014年の写真は友人数名をお招きした時の写真なのです。
普段が汚部屋状態だと、何をもって片付いた部屋とするのかという判断基準がめちゃくちゃになってしまうんですね。
普段ごちゃごちゃだから、物を縦に積んで掃除機かけたら、
普段より片付いてるから「これが片付いた状態」だと思ってしまうという…。

これ、和室や寝室も撮っておけば比較できたのになと思っています。
時間は巻き戻らないので絵に描くしかないですね。脳内の映像を映写機で映し出したいです。


2.買ってよかったものTOP5【インテリア編】

断捨離した後に買ってよかったものを5つピックアップしてみました。
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これは今年初頭に書いた記事ですが、今買ってよかったものを尋ねられても同じもの5つを答えます。


3.カーテンは1枚あればいい。

賃貸暮らしあるあるだと思うのですが、物件によって窓の大きさや枚数が違うため、引っ越す度にカーテンを買い換えることになります。
毎回遮光カーテンとレースカーテンをセットで買っていると結構な出費になるのが困るなと思っていました。

夏も冬も、カーテンはニトリのエコナチュレ1枚と決めてからはカーテンに悩まされなくなりました。
それも、このカーテンが1枚で遮光・遮熱・遮像・UVカットしてくれる多機能カーテンだから叶う方法です。ニトリに感謝。
このカーテンとトイレのつっぱり棒タイプの棚くらいしかニトリの商品を使ったことないですが、他にも機能的なアイテムがあるんでしょうね。

4.リビングダイニングをぐるりと見せます。

リビングダイニングをぐるりと公開。
と言いつつ、置いてあるものが少なくて紹介するアイテムがあまりないですね。

作り付けの鴨居レールに助けられています。これがあるからコートハンガーを手放せました。
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反対側には、壁に時計やファブリックパネルなどの飾り、床に本をしまっている無印良品のフタ式ダンボールボックス、引き出し付きサイドテーブルにテレビ、プリント複合機があります。
あとは食卓兼くつろぎ用兼作業用のテーブルと椅子があるだけです。

5.食器はこれだけ。食器棚の中身を公開します。

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この記事は今年の3月に書いたものなので、また少し食器が入れ替わっています。
グラスが2つ割れて、湯のみが2つ増え、丼が入れ替わりました。
近いうちに食器棚の中身最新バージョンを写真と動画もあわせて紹介したいと思っています。

6.ほとんどの持ち物は押入れに。和室公開。

和室をぐるっと紹介しました。
クローゼット代わりに使っている押入れの中身も紹介しています。
ここに1年分の夫婦二人分の服を収納してあります。

7.スノーピークの寝袋『オフトン』で寝ています。

寝袋で寝ていると言うと驚かれますが、利点しかないので今後も寝袋生活を続ける予定です。
特に寒冷地で暮らしている頃は、なんでもっと早くこれを買わなかったんだと後悔するくらい、機能面で助けられていました。
サイドにチャックがついているので冷気が入ってこないため、暖かく眠れるんですよね。
北海道みたいに断熱性がしっかりしていない地域に住んでいたので、朝起きると布団から入り込む刺すような冷たさで目が冷めていましたが、寝袋にして頭まで被って眠るようになってから、寒さで目覚めなくなりました。
本当に本当に買ってよかったものです。丸洗いもできますし、寝返りも打てるし、布団の良さと寝袋の良さを総取りしたのがスノーピークの『オフトン』だと思っています。
(ちなみにこれみたいな封筒型ではなく、先がすぼまっていくミノムシみたいな形のシェラフだと、寝返りがうてませんでした。寝苦しすぎたので一晩で無理だと判断、手放してこの『オフトン』にたどり着きました。)

8.玄関を公開します。IKEAの薄型靴箱に助けられてます。

玄関で愛用しているものを紹介しました。
靴箱つきでない物件で、なおかつ玄関のスペースが激狭の民におすすめしたい、IKEAの薄型靴箱。奥行きが28cmしかありません。

そしてこの極薄靴箱の奥行きに匹敵する薄型収納が無印にあるのであわせて使っています。色味も合うし本当におすすめ。

9.押入れは奥行きを高さを制すべし。愛用の奥行き活用収納を紹介。

2018年に買ったものの中で、一番力を発揮しているのはこれかもしれない。
ポールが備え付けられていない昔ながらの押入れをクローゼット化してくれるアイテム。
巨大突っ張り棒を押入れにつけたこともあったのですが、どう頑張っても服の重さでずり下がってくるので、自立したタイプでないとどうしようもないと気づき、これにたどり着きました。
服を吊るした後ろを3段の棚として活用できるので、持ち物のほとんどを押入れにしまうことができています。
これがなければ生活が成立しないレベルで大活躍しています。


10.すっきりした空間で過ごすってお寺や旅館に行かないとできないことだと思ってた。

学生時代はよく寺社仏閣に行ってお寺のお庭でぼーっとしていました。
思うに、お寺の和室の何もない空間が心地よかったんですね。
当時は自宅がこんな風に風通しのいい空間にできるはずがないと思っていて、こういうすっきりした空間で過ごすってお寺や旅館に行かないとできないことだと思っていました。
断捨離を進めていくにつれ、自宅でもそれは叶うのだと気づきました。
以前よりずっと自宅で過ごす時間が好きになりました。

こちらもどうぞ

インテリア関連の動画です。

ルームツアーの動画、リビングダイニング編です。


エアリーマットレスと家具の掃除メンテナンス動画です。



タオルの色を青系で揃えて収納しています。
人に言われてはっとしたのですが、定色化すると物量が同じでもすっきり見えることに気づきました。


自宅をカフェやコワーキングスペース並みに集中できる空間にしたい。
これは、ここ2年ほどの部屋づくりのテーマです。
コワーキングスペースに求めているものは何かを洗い出し、それを自宅で叶えられるようにしたいと思っています。


引っ越しの妄想をすると部屋が片付きます。
例えば3週間後に引っ越しすると妄想すると、部屋の表にあるものはさっと運び出べるようにしておきたいという気持ちが高まります。




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