先日PC(パーソナルカラー診断)と骨格診断、それからアテンドサービスを受けてきました。
どんな風に診断してもらったかということや教えてもらったことなどは、また後日レポ形式で詳しく書けたらいいなと思っているのですが、ひとまず結果と感想を。
イエローベース、ブルーベースに分かれ、
その中でも、イエローベースの方は明るい色の「春」、深い色の「秋」、
ブルーベースの明るい方は「夏」、深みのある「冬」の4つに分かれます。
まず、PC診断は自己診断で「多分イエベで春か秋だろうなー、でも冬の色も結構着てるけどどうだろう」と思っていました。
実際に診断を受けてみると、似合う色と似合わない色の差が少なく、割とどの色も似合うけれども、
イエベ「秋」ということでした。

↑似合う色が書かれたカードをもらいました。
財布に忍ばせておいて買い物の際に取り出して確認したいと思います。
これまで診断してきて、ここまで似合う色と似合わない色の差が少ない人はあまりいないらしく、かなり幅広い色が似合いやすいとのことでした。やったー!
一番似合わないのは「夏」で、ただしブルベでも「冬」の方は似合うということでした。
確かに、普段から真っ赤や真っ黒、真っ青などパキッとした色はよく着ていて、
化粧品やネイルなどもボルドーなどをよく選びがちで、「冬」の色は好きでした。
よかった、この辺の好きな色は諦めなくていいんだ。
そして元々店頭で見かけてもスルーしがちだったペールブルーやラベンダー、淡いグリーンなどは「夏」でもっとも似合わない色でした。
元々服で取り入れたい色ではなかったのでスルーしていましたが、
私はPC診断で似合わない色と言われても着たいものは工夫して絶対に今後も着ようと思っていました。
真っ赤、真っ黒、真っ青などがブルベなので、もしかしたら似合わない色だと言われるかもしれないなと覚悟していたんですね。(結果的にこの辺は比較的似合う方とのことでしたが)
持っているストールなんかはジャストで似合う秋の色でした。
ストールという顔の一番近くで身に纏うものは自然と似合う色を選んでいたので、おもしろいもんだなと思いました。
これが目から鱗で。
私は5年前にPC診断と骨格診断の本を買って自己診断しました。
骨格には、骨に丸みがあって体に厚みのある”ストレート”、
華奢な印象で下半身にボリュームが出がちな”ウエーブ”、
上半身にボリュームがあって骨感の強く遊びのある服やビッグシルエットなどが似合う”ナチュラル”の3つのタイプがあるとされています。
自己診断の際に、自分は”ウェーブ”だと判断しました。
手首など骨が細くて、上半身は細くて下半身お尻周りにボリュームがあったので。
今回診断してもらったところ、
「”ナチュラル”と”ウエーブ”のミックスで、なおかつ”ナチュラル”の方が強く、アイテム選びはナチュラル向けで選んだ方がよい」という結果が出ました。
下半身にボリュームがあり、手のあたりの肉感の柔らかさなどはナチュラルの特徴があるものの、
全体で見た時に肩幅が広く上半身にボリュームがあるので、印象としてはナチュラルの方が勝るとのことで、ナチュラルをメインに服や小物選びをしたほうがいいとのことでした。

↑ナチュラルタイプに似合う素材、シルエット、小物についての紙をもらいました。
私はウエーブの特徴も備えているので、そこも加味してどんなシルエットや丈を選ぶといいかについても書き込んでもらいました。
私だけの買い物の指針になりました。
これで私の5年間の謎は解けました。
先日から花柄のワンピースを探していたのですが、柄が細かいもの・生地が薄くてしゃらしゃらしているもの、丈がマキシ丈でない短めのもの、Vネックで鎖骨まわりが出ているものがことごとく似合わないなと感じていたのです。
もうちょっと古着っぽい感じで生地が厚いもの、丈がずどんと長いマキシ丈のもの、ガーリーでないものの方が圧倒的に似合うな〜と感じていましたが、
これがまさにウエーブ向けのものが似合わずナチュラル向けのものが似合っていたのです。
靴も手持ちのものを見てみるとどれもボリュームがあるものばかり残っています。 何年もレペットのラウンドトゥのバレエシューズに憧れつつも似合わないなと思い購入に至りませんでしたが、これもウエーブの人に似合うアイテムでした。
長年の謎が解けました。
アウターもずどんと長い丈のもの、肩が落ちているビッグシルエットのものの方が似合うなと感じていて、
実際今持っている冬用コートも秋用アウターもロングトレンチも全部その特徴を備えています。
このあとアテンドサービスをつけていたので、骨格診断をしてくださった方と百貨店内を回ったのですが、
似合う服や靴が当てられるようになりました。
「あの花柄は柄が大きいからいける。この靴はちょっと違う。あの靴はボリュームがあり、柄的にもいける。」
なんというか、世界を見る解像度が急に上がった感じがしました。
買い物における目の前の霧が晴れたとでも言えばいいのでしょうか。
これませは何も考えずに丈の短いものから長いものまで、柄の大きさも生地の厚さも関係なく片っ端から試して、似合うものを買うというスタイルでしたが、
初めからアタリをつけられるようになりました。
本当に骨格診断を受けてよかったです。
買い物における視界がクリアになったので、1人での買い物もスムーズになりました。
教えてもらったことをもとに、今年の春用アイテムをふたつ買いました。
花柄マキシ丈スタンドカラーのワンピースと、パイソン柄のボリュームのあるパンプスです。
(これについてもまた近々記事にしたいと思います。)
服は年に4〜6回はします。(私は季節が始まる前にまとめて買っており、春と秋は前半後半で分けて考えるので、年6回)
その際に買い物の指針になってくれます。
本当におすすめです。骨格診断。
私は伊勢丹のパーソナルデスクで診断してもらいました!
あと骨格診断とパーソナルカラー診断を受けて思ったのですが、
まずはプロに診断してもらってから、一冊教本になるようなものを手元に置いておいて、服選びの時に参考にするのがいいのかなと思いました。
特に自分はナチュラルとウェーブの要素が混ざってるので、どちらのアイテムも参考にしたいので。
おわり。
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どんな風に診断してもらったかということや教えてもらったことなどは、また後日レポ形式で詳しく書けたらいいなと思っているのですが、ひとまず結果と感想を。
これはプロに判断してもらわないとわからない。PC(パーソナルカラー)診断の結果は…
パーソナルカラー診断とは、肌の色や髪・瞳の色から似合う色を見つけるというもの。イエローベース、ブルーベースに分かれ、
その中でも、イエローベースの方は明るい色の「春」、深い色の「秋」、
ブルーベースの明るい方は「夏」、深みのある「冬」の4つに分かれます。
まず、PC診断は自己診断で「多分イエベで春か秋だろうなー、でも冬の色も結構着てるけどどうだろう」と思っていました。
実際に診断を受けてみると、似合う色と似合わない色の差が少なく、割とどの色も似合うけれども、
イエベ「秋」ということでした。

↑似合う色が書かれたカードをもらいました。
財布に忍ばせておいて買い物の際に取り出して確認したいと思います。
これまで診断してきて、ここまで似合う色と似合わない色の差が少ない人はあまりいないらしく、かなり幅広い色が似合いやすいとのことでした。やったー!
一番似合わないのは「夏」で、ただしブルベでも「冬」の方は似合うということでした。
確かに、普段から真っ赤や真っ黒、真っ青などパキッとした色はよく着ていて、
化粧品やネイルなどもボルドーなどをよく選びがちで、「冬」の色は好きでした。
よかった、この辺の好きな色は諦めなくていいんだ。
そして元々店頭で見かけてもスルーしがちだったペールブルーやラベンダー、淡いグリーンなどは「夏」でもっとも似合わない色でした。
元々服で取り入れたい色ではなかったのでスルーしていましたが、
私はPC診断で似合わない色と言われても着たいものは工夫して絶対に今後も着ようと思っていました。
真っ赤、真っ黒、真っ青などがブルベなので、もしかしたら似合わない色だと言われるかもしれないなと覚悟していたんですね。(結果的にこの辺は比較的似合う方とのことでしたが)
持っているストールなんかはジャストで似合う秋の色でした。
ストールという顔の一番近くで身に纏うものは自然と似合う色を選んでいたので、おもしろいもんだなと思いました。
骨格診断を受けて、買い物における霧が晴れた
15分の休憩をおいて骨格診断を受けました。これが目から鱗で。
私は5年前にPC診断と骨格診断の本を買って自己診断しました。
骨格には、骨に丸みがあって体に厚みのある”ストレート”、
華奢な印象で下半身にボリュームが出がちな”ウエーブ”、
上半身にボリュームがあって骨感の強く遊びのある服やビッグシルエットなどが似合う”ナチュラル”の3つのタイプがあるとされています。
自己診断の際に、自分は”ウェーブ”だと判断しました。
手首など骨が細くて、上半身は細くて下半身お尻周りにボリュームがあったので。
今回診断してもらったところ、
「”ナチュラル”と”ウエーブ”のミックスで、なおかつ”ナチュラル”の方が強く、アイテム選びはナチュラル向けで選んだ方がよい」という結果が出ました。
下半身にボリュームがあり、手のあたりの肉感の柔らかさなどはナチュラルの特徴があるものの、
全体で見た時に肩幅が広く上半身にボリュームがあるので、印象としてはナチュラルの方が勝るとのことで、ナチュラルをメインに服や小物選びをしたほうがいいとのことでした。

↑ナチュラルタイプに似合う素材、シルエット、小物についての紙をもらいました。
私はウエーブの特徴も備えているので、そこも加味してどんなシルエットや丈を選ぶといいかについても書き込んでもらいました。
私だけの買い物の指針になりました。
これで私の5年間の謎は解けました。
先日から花柄のワンピースを探していたのですが、柄が細かいもの・生地が薄くてしゃらしゃらしているもの、丈がマキシ丈でない短めのもの、Vネックで鎖骨まわりが出ているものがことごとく似合わないなと感じていたのです。
もうちょっと古着っぽい感じで生地が厚いもの、丈がずどんと長いマキシ丈のもの、ガーリーでないものの方が圧倒的に似合うな〜と感じていましたが、
これがまさにウエーブ向けのものが似合わずナチュラル向けのものが似合っていたのです。
靴も手持ちのものを見てみるとどれもボリュームがあるものばかり残っています。 何年もレペットのラウンドトゥのバレエシューズに憧れつつも似合わないなと思い購入に至りませんでしたが、これもウエーブの人に似合うアイテムでした。
長年の謎が解けました。
アウターもずどんと長い丈のもの、肩が落ちているビッグシルエットのものの方が似合うなと感じていて、
実際今持っている冬用コートも秋用アウターもロングトレンチも全部その特徴を備えています。
このあとアテンドサービスをつけていたので、骨格診断をしてくださった方と百貨店内を回ったのですが、
似合う服や靴が当てられるようになりました。
「あの花柄は柄が大きいからいける。この靴はちょっと違う。あの靴はボリュームがあり、柄的にもいける。」
なんというか、世界を見る解像度が急に上がった感じがしました。
買い物における目の前の霧が晴れたとでも言えばいいのでしょうか。
これませは何も考えずに丈の短いものから長いものまで、柄の大きさも生地の厚さも関係なく片っ端から試して、似合うものを買うというスタイルでしたが、
初めからアタリをつけられるようになりました。
本当に骨格診断を受けてよかったです。
買い物における視界がクリアになったので、1人での買い物もスムーズになりました。
教えてもらったことをもとに、今年の春用アイテムをふたつ買いました。
花柄マキシ丈スタンドカラーのワンピースと、パイソン柄のボリュームのあるパンプスです。
(これについてもまた近々記事にしたいと思います。)
服は年に4〜6回はします。(私は季節が始まる前にまとめて買っており、春と秋は前半後半で分けて考えるので、年6回)
その際に買い物の指針になってくれます。
本当におすすめです。骨格診断。
私は伊勢丹のパーソナルデスクで診断してもらいました!
あと骨格診断とパーソナルカラー診断を受けて思ったのですが、
まずはプロに診断してもらってから、一冊教本になるようなものを手元に置いておいて、服選びの時に参考にするのがいいのかなと思いました。
特に自分はナチュラルとウェーブの要素が混ざってるので、どちらのアイテムも参考にしたいので。
おわり。
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