100のリストを簡単に書く方法
 早いもので2月ももう終わり。今年は1日長いので得した気分です。
今月もよく読まれた人気記事を振り返ります。

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5位 一軒家を建てるのをやめて賃貸にした理由

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今から6年前、家を新築しようと考え、内覧会などに足を運んでいました。
けれど、あることをきっかけに一軒家を立てるのをやめて、賃貸で暮らすことを選びました。

一言でまとめると「家を持たない暮らしをして、好きな時に好きな土地で好きな働き方をしながら暮らしたいと思ったから」賃貸を選びました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。

4位 無印良品でリピート買いしているもの

無印良品でリピート買いしているもの2つ。
泡立てボール小とナイロン製ボディタオルです。
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泡立てボールは大もありますが、洗顔する分には小で十分だなと思います。
以前は100均の泡立てネットを使っていたのですが、肌の綺麗な友人のおすすめだと聞いてその足で無印にこの泡立てボールを買いに行きました。

3位 服のトップス入れ替わり3年スパン説

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ファッション指南本で「ボトムスと靴にはお金をかけよ」という文言を目にする機会があり、
「靴はわかるけどボトムスはなぜ?」と思っていました。
しかし、自分の服の入れ替わりスパンを振り返ってみて、その理由がわかりました。
トップスは大体3年スパンで入れ替わるのですが、ボトムスはなんだかんだ5年以上は所持しているなと気づきました。

2位 引き出しは人別に分けるべしと学んだ

お風呂のそばに置いている洗面用具を収納するためのケース。
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これを「人別」ではなく「用途別」に分けて入れていました。
毎日使うものはいいのですが、化粧水サンプルやカイロ、入浴剤、歯ブラシの替えなどは入れたこと自体忘れてしまっていました。
私は歯ブラシの替えが3本も、夫は旅行用の歯ブラシセットが6セットも入れっぱなしになっていました。
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ちなみにこの場合は「人別」が有効でしたが、場合によっては人別ではなく用途別の方がいい場合もあります。

夫婦ふたり暮らしの御宅にお片づけのお手伝いをしに行ったのですが、
押入れのふすま3枚分に夫婦ふたり分の服が「人別」に分けられていました。1枚は夫のオン・オフ用の服、一枚は妻のオン・オフ、もう一枚は夫婦のオンオフ共通の衣類などを収納されていました。
けれど出勤時間が同じなので支度を同時にする必要があり、また同時に1枚ずつしかふすまを開けられないので、
「人別」ではなく「オン・オフ別」にして、オンのものを夫婦ふたり分1枚の扉に収めることで、同時に支度することが可能になりました。

このように、場合によって分類を工夫する必要があります。

このお片づけの資料はA4用紙10枚分、イラスト・写真・文章で詳しく解説したものを無料でダウンロードできるようになっています。
こちらよりぜひご覧ください。

1位 “やりたいこと100のリスト”と”脳内解剖図”を書いてみよう

その年のやりたいこと100のリストを書くようにしています。


100も書くのは大変だと思われるかもしれませんが、はじめに頭の中を整理する意味で”脳内解剖図”を書いておくと、100のリストもサクサク書けます。
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どういうものかというと、横顔を書いて中心から外に向かって、頭の中に浮かんだことを書き出していくというもの。
かつて就活中に自分がしたいことはなんなのか?このモヤモヤとした不安はどこからきているのか?と悩んだ時に、頭の中にあるものを吐き出そうと思って始めました。
今回はリストを作るために書き出すので、「やりたいこと」というテーマで書き出します。
書き終える頃にはすっきりします。
そして、図の中心ほど抽象的、外側に向かうほど具体的な事柄が書かれていくので、外側にあることが大抵悩みの対策になっています。これを実行すればいいのだなと思えるので安心感を得られるというメリットがあります。

こうやって頭の中にあるものをおおまかに整理してから、次に100のリストを書いてみます。
10のジャンルにわけて、それぞれ10個ずつのやりたいことを書いていきます。
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詳しい方法は動画でも紹介しています。
「やりたいこと100のリスト」と「脳内解剖図」を書いてみよう。

個人的に思い入れのある記事


訪れてから一週間以上経ちますが、繰り返し繰り返しこの日のことを思い出しています。


買って帰る時の嬉しさとか、部屋が明るくなる感じとか、部屋の写真でも撮るかという気持ちになることとか、掃除したくなることとか、
花を買うことって何層にも嬉しい効果をまとっているなと思います。


展示を見終えた後に短編小説を読み終えたような気持ちになるものがある。
昨年春に見たソフィ・カル展もまさにそれだった。図録を大事に飾っている。

アイスショーでの数分間のスケートの演技を見て、映画を見てるみたいだと思う感覚に似ているなと思う。

おわり。

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