2014年12月に買ったSCOPEのタオル。


もう丸5年以上使って使っていますが、いまだにふわっふわです。
今治タオルですが、今治の底力すごすぎないか？と驚いていました。

バスタオルとしてもフェイスタオルとしても使えるちょうどいいサイズ感

SCOPEのフェイスタオルは 約1000×340mmです。
一般的なフェイスタオルよりも20cm長く、バスタオルより小さなサイズ。

スコープ / ハウスタオル ブルー フェイスタオル [scope house towel] 楽天で購入

普通のバスタオルだとかさばるので洗濯機をすぐに埋め尽くしてしまいます。20cm分短くなった分、洗濯量も少なくなります。省エネ。
普通のフェイスタオルよりも大きいので、1枚で体を拭き切ることができます。

色味を揃えると、出して収納していても部屋がすっきり見える

このバスタオルは、ブルー、ベージュ、グレーの3つ系統が用意されており、その中でグラデーションのように色の違うものが用意されています。

我が家では青色で揃えています。



洗濯機の上に設置した棚の上に、見える形で積み上げてタオルを収納していますが、
色味が揃っていると、見える収納でも視界がごちゃごちゃせず、すっきり見えます。





これは取材に来てくださった方の一言で気づいたことなのですが、
ここに積み上がっているのがいろんな色・柄のタオルだと、また全然印象が変わると思うので、
色が持つ力は大きいなと思いました。

5年経ってもふわふわなのは乾燥機の力が大きかった

ところで、我が家の洗濯機は乾燥機付きのドラム式です。

これで乾燥まですると5年経った今もふわふわです。


先日乾燥容量を超えて洗濯していたので、いくつかの洗濯物を乾燥機にかけずに取り出して普通に窓際で洗濯ピンチで挟んで干しました。
その中にこのタオルもあったのですが、乾いてびっくり。
触ってみたらごわごわでした。

そうか、このふわふわが持続しているのは乾燥機のおかげなのか…と驚きました。

我が家の場合は8年くらい寒冷地に住んでいたので、冬場は外に干すことができず、なおかつ室内干ししてもバスタオルなどの厚手のものは乾くまで一週間かかっており、
乾燥機つき洗濯機を選ぶのが一番現実的選択肢だったのでそうしていました。
（実際周りの人はほとんどが乾燥機付き洗濯機だった。そうでない場合は浴室乾燥機がついていたり。）
値段は乾燥機なしの洗濯機の何倍かしますが、その代わり衣類の寿命が延びているので、いい買い物だったなと思います。






定色化の話はこちらの本『バッグは、3つあればいい』の中でもお話しています。 

 

 

 

おわり。

▼ぽちっと応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村

こちらもどうぞ。