気づけば4月が通り過ぎてしまいました。
外出自粛だったからより一層季節感がなく、普段より一瞬で過ぎてしまったように感じます。
4月によく読まれた記事を振り返ります。

この記事書いたの4月頭なのですが、5月頭の今となっては驚くようなことが書いてありますね。
3月頭の時点では、4月末には新型コロナの流行が落ち着いてきているのではないかと思っていました。
実際どうですか?3月頭のこと、思い出してみるとどんな感じでしたか?
私はこの記事を書いた4月頭に、ようやく数ヶ月〜数年続くかもしれないものとして捉えて生活しなければならないんだな、と覚悟しました。
アフターコロナのことを考えて耐えるというより、ウィズコロナで「コロナが長期化した場合にどう生きていくか」という考えにシフトチェンジしたのがこの頃でした。

マスクを洗い始めたり、食料品備蓄の量を3日分から7日分程度に見直ししたのもこの頃。
ある程度のまとめ買いをして買い物の頻度を下げないといけないなと思い始めた頃でした。
一ヶ月単位で過去の日記を見返すと、情勢の移り変わりのスピードに驚きます。
これまではデニムやプリーツスカートなど、頻繁に洗わない素材・形状の服は、数回着てから洗濯していました。
それが今では、外に一回着て行ったら、帰宅してすぐに脱いでそのままお風呂に入って、着ていた服は即洗濯という風に変わりました。
部屋の中にウイルスを持ち込まないことを最優先し、生活パターンが変わってきたんですね。

デニム、プリーツスカート、ニット、また洗濯のたびにアイロンが必要な素材の服は着る頻度が下がりました。
反対に、ポリエステルやスウェットなどの洗濯しやすい素材のものを着る機会が増えました。
圧倒的に着る機会が増えたのはワンピースですね。
ポリエステルでノーアイロンで着られるマキシ丈のワンピースを一枚さらっと着ることが増えました。
半日干しておけばすぐに乾くところも扱いやすくていいですし、袖を通すと気分が上がるところをなによりも愛しています。
大学を卒業してから年に1度の旅行でしか集まっていませんでした。
もっと気軽に話せたらいいなと思っていましたが、いろんな土地に散り散りになり、これ以上の頻度で会うのは難しいかな、とも思っていました。
新型コロナ以降、「オンライン飲み」という言葉がいろんなところで聞かれるようになってきました。
zoom飲みをしてみたら、まさに大学時代に集まって駄弁っていたあの頃の感覚に近いなと思いました。
別に何を話すということも決めておらず、なんとなく通話を繋げて話題があっちへいきこっちへ移り、そうやって名残惜しくて日付が変わる頃までだらっと喋り続けてしまうあの心安い感じ、あの感覚を10年ぶりに味わえたのは感慨深いものがありました。

もっと早く導入すればよかったね、と話していました。
オンライン飲みをする時に背景が映ります。友人と8人で飲んだ時も、「その壁の絵かわいいね」「それは写真?」「壁の色緑やったんやね!」みたいな感じで、普段人と会った時に着ている服やメイクを褒めるような感覚で部屋を捉えていました。
部屋が人の目に触れるものに変わってきたという方は多いのではないでしょうか。
部屋を整えたいムードが高まり、時間をみつけては整理をしています。
手放してよかったもの、手放して3年以上経ったものをまとめてみました。
動画もあります。
▼捨ててよかったもの10選。手放して3年経ったもの。
「服は通販では買わない」と決めて暮らしてきましたが、
この外出自粛を受け、そうも言ってられなくなりました。
部屋着を整えたい、マキシ丈のワンピースを買いたいなと思い、
7年ぶりに通販で服を買いました。

GUなら店舗でワンピースを買った時の記憶がしっかり残っていて、丈感や肩幅のサイズ感がわかります。
GUならXLを買えばOKというのがわかっていたので、安心して買えました。
ここのお店で買えば大丈夫というところがひとつでもあると心強いですね。
そんなお店を増やしていけたらいいな。
今は、よそゆきと部屋着を融合させて、ワンピースにしていきたいなと思っています。
マキシ丈の柄物ワンピースをたくさん扱っているお店を知りたい……。

ご相談にお答えしました。
私は「洗える素材のバッグなら今必要としているので買う。コロナ終息後に使うつもりのものなら、今は買わない」というのが、現時点での答えです。
無印でストッカーを買い足し、備蓄の数について考え直した。

備蓄の数について考え直しました。
備蓄の数を増やしたものの、収納する場所がなく、床に無尽蔵に積みあげていました。
けれどそれでは在庫管理もできません。
不安な時ほど手持ちの安心するアイテムの数を把握しておくことが大事だと思うので、管理しやすいようにストッカーを買い足しました。
人と対面しなくなって、下頬が垂れてきた。

友人とこの話をしたのですが、友人は下頬ではなく、目がキツネ目になってきたと話していました。
対面しないことにより衰える筋肉は人それぞれ。でも確実に人と合わないことは体に影響を及ぼしてるんだなと思いました。
おわり。
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外出自粛だったからより一層季節感がなく、普段より一瞬で過ぎてしまったように感じます。
4月によく読まれた記事を振り返ります。

目次
5位 もうアフターコロナというより、ウィズコロナの覚悟をしようと思った。
4位 着る頻度が上がった服、下がった服。
3位 もっと早く導入すればよかった。オンライン飲みは、学生時代に人と集まった夜の感覚にとても近かった。
2位 捨ててよかったもの10選。手放して3年以上経ったもの。
1位 ワンピースを部屋着にすると気分が上がる。7年ぶりに通販で服を買った。
個人的に思い入れのある記事
5位 もうアフターコロナというより、ウィズコロナの覚悟をしようと思った。
4位 着る頻度が上がった服、下がった服。
3位 もっと早く導入すればよかった。オンライン飲みは、学生時代に人と集まった夜の感覚にとても近かった。
2位 捨ててよかったもの10選。手放して3年以上経ったもの。
1位 ワンピースを部屋着にすると気分が上がる。7年ぶりに通販で服を買った。
個人的に思い入れのある記事
5位 もうアフターコロナというより、ウィズコロナの覚悟をしようと思った。
この記事書いたの4月頭なのですが、5月頭の今となっては驚くようなことが書いてありますね。
3月頭の時点では、4月末には新型コロナの流行が落ち着いてきているのではないかと思っていました。
実際どうですか?3月頭のこと、思い出してみるとどんな感じでしたか?
私はこの記事を書いた4月頭に、ようやく数ヶ月〜数年続くかもしれないものとして捉えて生活しなければならないんだな、と覚悟しました。
アフターコロナのことを考えて耐えるというより、ウィズコロナで「コロナが長期化した場合にどう生きていくか」という考えにシフトチェンジしたのがこの頃でした。

マスクを洗い始めたり、食料品備蓄の量を3日分から7日分程度に見直ししたのもこの頃。
ある程度のまとめ買いをして買い物の頻度を下げないといけないなと思い始めた頃でした。
一ヶ月単位で過去の日記を見返すと、情勢の移り変わりのスピードに驚きます。
4位 着る頻度が上がった服、下がった服。
新型コロナ流行を受けて、洗濯のスパンが変わりました。これまではデニムやプリーツスカートなど、頻繁に洗わない素材・形状の服は、数回着てから洗濯していました。
それが今では、外に一回着て行ったら、帰宅してすぐに脱いでそのままお風呂に入って、着ていた服は即洗濯という風に変わりました。
部屋の中にウイルスを持ち込まないことを最優先し、生活パターンが変わってきたんですね。

デニム、プリーツスカート、ニット、また洗濯のたびにアイロンが必要な素材の服は着る頻度が下がりました。
反対に、ポリエステルやスウェットなどの洗濯しやすい素材のものを着る機会が増えました。
圧倒的に着る機会が増えたのはワンピースですね。
ポリエステルでノーアイロンで着られるマキシ丈のワンピースを一枚さらっと着ることが増えました。
半日干しておけばすぐに乾くところも扱いやすくていいですし、袖を通すと気分が上がるところをなによりも愛しています。
3位 もっと早く導入すればよかった。オンライン飲みは、学生時代に人と集まった夜の感覚にとても近かった。
大学時代に頻繁に8人で集まっていたのですが、大学を卒業してから年に1度の旅行でしか集まっていませんでした。
もっと気軽に話せたらいいなと思っていましたが、いろんな土地に散り散りになり、これ以上の頻度で会うのは難しいかな、とも思っていました。
新型コロナ以降、「オンライン飲み」という言葉がいろんなところで聞かれるようになってきました。
zoom飲みをしてみたら、まさに大学時代に集まって駄弁っていたあの頃の感覚に近いなと思いました。
別に何を話すということも決めておらず、なんとなく通話を繋げて話題があっちへいきこっちへ移り、そうやって名残惜しくて日付が変わる頃までだらっと喋り続けてしまうあの心安い感じ、あの感覚を10年ぶりに味わえたのは感慨深いものがありました。

もっと早く導入すればよかったね、と話していました。
2位 捨ててよかったもの10選。手放して3年以上経ったもの。
家にいる時間が長くなり、部屋を整えたい気持ちが増しています。オンライン飲みをする時に背景が映ります。友人と8人で飲んだ時も、「その壁の絵かわいいね」「それは写真?」「壁の色緑やったんやね!」みたいな感じで、普段人と会った時に着ている服やメイクを褒めるような感覚で部屋を捉えていました。
部屋が人の目に触れるものに変わってきたという方は多いのではないでしょうか。
部屋を整えたいムードが高まり、時間をみつけては整理をしています。
手放してよかったもの、手放して3年以上経ったものをまとめてみました。
動画もあります。
▼捨ててよかったもの10選。手放して3年経ったもの。
1位 ワンピースを部屋着にすると気分が上がる。7年ぶりに通販で服を買った。
7年前に初めて通販で服を買ってみて、素材感が思っていたのと違って失敗してしまったことをきっかけに、「服は通販では買わない」と決めて暮らしてきましたが、
この外出自粛を受け、そうも言ってられなくなりました。
部屋着を整えたい、マキシ丈のワンピースを買いたいなと思い、
7年ぶりに通販で服を買いました。

GUなら店舗でワンピースを買った時の記憶がしっかり残っていて、丈感や肩幅のサイズ感がわかります。
GUならXLを買えばOKというのがわかっていたので、安心して買えました。
ここのお店で買えば大丈夫というところがひとつでもあると心強いですね。
そんなお店を増やしていけたらいいな。
今は、よそゆきと部屋着を融合させて、ワンピースにしていきたいなと思っています。
マキシ丈の柄物ワンピースをたくさん扱っているお店を知りたい……。
個人的に思い入れのある記事
今、自分ならバッグを買うかどうか考えた。
ご相談にお答えしました。
私は「洗える素材のバッグなら今必要としているので買う。コロナ終息後に使うつもりのものなら、今は買わない」というのが、現時点での答えです。
無印でストッカーを買い足し、備蓄の数について考え直した。

備蓄の数について考え直しました。
備蓄の数を増やしたものの、収納する場所がなく、床に無尽蔵に積みあげていました。
けれどそれでは在庫管理もできません。
不安な時ほど手持ちの安心するアイテムの数を把握しておくことが大事だと思うので、管理しやすいようにストッカーを買い足しました。
人と対面しなくなって、下頬が垂れてきた。

友人とこの話をしたのですが、友人は下頬ではなく、目がキツネ目になってきたと話していました。
対面しないことにより衰える筋肉は人それぞれ。でも確実に人と合わないことは体に影響を及ぼしてるんだなと思いました。
おわり。
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