GWの前半に、ずっとやろうと思っていた押入れの掃除をしました。

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掃除のお供は穴あき靴下


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拭き掃除に使うのは穴の空いた靴下。

手にはめて掃除したあと、ぽいっと捨てられるところが最高に気に入っています。
掃除が億劫だと感じるこの感情の8割くらいは、「汚れた雑巾を絞って洗うこと」だなと思っているので……。

捨てる予定のものを有効活用できたという喜びも加わります。
掃除のお供は穴の空いた靴下、おすすめです。


部屋づくりの最重要ポイントは「あの虫を発生させないこと」

棚板や床に置いているものを一旦どかして拭き掃除をして、設置しているブラックキャップを新しいものに交換したりしました。

ところであの手の「あの虫」を防ぐための商品って、なんでことごとくあの虫のデフォルメイラストが描かれているんでしょうね……見るのもいやだからパッケージをまともに注視できないんですよね。

「あの虫を発生させない」というのが部屋づくりの一番優先しているポイントです。
それがゆえに、掃除しやすくしておきたいので自然と部屋の表に大型家具を置かなくなりました。


「掃除せねば」というストレスごと掃除できた。

ここしばらくずーっと心の片隅に「押入れを掃除せねば」という気持ちが転がっていました。
引き出しをスライドさせるたびに、簡単には手の届かない隙間に埃が溜まっているのが視界に入ります。
「掃除したいけどそのためには一回収納を動かさなくては…」
時間をとらないとできないなと思い、あと回しにしていました。

先日ようやく時間を見つけて、押入れ下段のものを一旦出して掃除できました。
中段も、スタンド式押入れハンガーラックは動かさなかったものの、そのほかの動かせるものは取り出して棚板を拭き掃除しました。

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掃除を終えて、空間自体がすっきりしたのはもちろんなのですが、
心がスカッとしていることに気づきました。

「やらねば、やらねば」というストレスが無意識のうちに埃のように溜まっていたのだと思うのですが、それごと除去できた感覚を覚えました。

思えば押入れには縁があります。
今の家、前の家、その前の家でも押入れがあり、クローゼットとして使ってきました。
クローゼットの中身を紹介した動画を先日アップしたので、よかったらご覧ください。

▼クローゼット紹介&着なくなった服を手放し


おわり。


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