今日は、部屋着 兼 よそゆきに求めるものについてと、
夏服全部出しして衣替えした話について書きます。

▼こちらの内容について動画をアップしたので、よかったら合わせてどうぞ。



今日は、部屋着兼よそゆきに求める2つのものと、ワンピースを部屋着にしてみて丈について気づいたこと、
夏服全部出し衣替えで要・不要・保留に振り分けるコツについて、書いていきます。

部屋着兼よそゆきに求めるものは、長時間着用に耐えうるリラックス感と、着た時に気分が上がること。

何度かブログにも書きましたが、
最近は、部屋着とよそゆきを融合したいと考えています。

これまでも家で仕事をしていましたが、気分がのらない時には外出の力を借りて集中力を確保していました。
コワーキングスペースに行ったり、喫茶店に行ったり。
しかし、そういったことはできなくなりました。


家の中でも気持ちを切り替えて作業するための仕組みを作る必要が出てきました。
そのうちの一つが、寝巻きと部屋着を分けて、着替えることでシャキッとした気持ちに切り替えることでした。
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しかし、家の中で長時間着て座るとなると、普段通りのよそゆきでは補いきれないなと感じます。

例えばスキニーデニムや腰がゴムでないボトムスを長時間履いて椅子に座りっぱなしは厳しいです。
トップスもタートルネックなど首の詰まったものは首回りの違和感が大きいです。


部屋着として着るなら、ワンピースや腰がゴムのスカートやワイドパンツ、トップスは肩が凝らないゆったりしたものがいいです。
それでいて、寝巻きではなく外にそのまま着ていけるよそゆき性も欲しい。

部屋着兼よそゆきに変えていく上で、重要視するポイントがいくつか浮かび上がってきました。


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・リラックス感があり、長時間着ていても楽なもの
 ▶︎ウエストがゴムのスカート、ワイドパンツなど。
 ▶︎ワンピース
 ▶︎サイズはゆったりめ

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・袖を通すと気分が上がるもの
 ▶︎外に着ていけるデザイン
 ▶︎好きな色・柄

を選ぶようにしています。


マキシ丈ワンピースを部屋着として着てみて気づいたこと
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ところで、この春からワンピースを部屋着として着るようになって二ヶ月弱、
裾の長さについて気づいたことがあります。

完全によそゆきとして着るなら、しっかりマキシ丈のXLがベストなのですが、
部屋着メインで着るならLくらいでいいかもしれないということです。
(身長162cm、骨格ナチュラルです。)

というのも、丈が長すぎると家事の時に若干裾が邪魔になるんですよね。
気をつければ別に大丈夫っちゃ大丈夫なのですが。


これ、難しいですね。
今後外出できる機会が徐々に増えていくとして、
頻度がよそゆき:部屋着=7:3とか6:4なら、よそゆき重視でXLのマキシ丈を選びます。

しかし、この二ヶ月間に関して言えば、
よそゆき:部屋着=1:9くらいでしたから、それくらいの頻度ならLサイズを選ぶかなぁといったところ。

部屋着のみならLにするところですが、
これは「部屋着とよそゆきを融合したい」 からこそぶつかった問題ですね。

夏服全部出し、衣替え

押入れの上段に収納していた季節外の服を出して、夏服に衣替えしました。

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生地の傷み具合をチェックし、昨年の着用頻度を思い返してみて、今年も着続けるかどうかを判断します。
その際に大事なのは「全部出し」すること。
一度床に並べて、全て手にとって見てみるのです。

日々着ている時は所持者の目線になっていて、縫い目のほつけてるのや傷み具合は視界に入っているようで見えていません。

これを、服屋さんで買い物する「購入者の目線」で改めて見てみるのです。
今年この服をこの状態で売っていたら着る?どう?という、
第三者の視線を獲得するとでも言えばいいのでしょうか。

着用年数分生地が傷んでいるので、新品を売る服屋に訪れたというよりは、
フリマとかリサイクルショップで「これ、着れる?」という目線で見る感覚に近いですかね。


そして、手放すかどうか悩むものは実際に着てみる、ということを心がけています。
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例えば、先日も記事に書いたこの切り込みの入ったエンジ色のトップス。

この首元、キーネックというそうです。(Instagramで教えてもらいました。)
着てみるとありありと「やっぱりちょっと微妙」というのがあぶり出されました。

襟をお直ししないと着ないだろうなと思います。

リメイクに出す(有料)、自分で直す、スカーフなどで首元をカバーして着る、前後入れ替えて着る、売る……いろんな選択肢が浮かび上がりました。
実家に帰る機会があったらハンディミシンで縫ってみようかなぁと考えています。それでだめなら諦めて手放そうと思います。


今回、全部出ししてみて気づいたこと
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今回衣替えをしてみて、寝巻きの入れ替えが必要になっているなということを実感しました。

どれも購入してから5〜6年経っていて、いい加減買い替えが必要なレベルで傷んできています。

今年は続投しつつ(寝巻きなので着れるっちゃ着れるので)
新しいものを買ってから入れ替えをしようと思います。


今年出先で見つけたら買うものメモ
・リラコを買う(夏の半パンで涼しく履ける素材)
・靴下を買う(赤い靴下、カーキの靴下)
・キャミソールを買う(ユニクロのエアリズム的なものが良い。白と黒1着ずつくらいで。)

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1.残すもの(インナー・靴下類)
2.残すもの(よそゆき)
3.保留するもの
4.手放すものに分類しました。
ちなみに手放すものについては、掃除の際のぞうきんとして利用して捨てます。


※よそゆきの服がどこのものか質問があったのでここに記載します。

・エンジのトップス
Te chichi TERRASSE(2019)
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・背面に色のラインが入った白T
FACETASM(2017)
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・黒の袖がフリフリのTシャツ(というか正式にはタンクトップ)
FACETASM(2017)
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・白のロゴTシャツ
Te chichi TERRASSE(2019)
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・青のTシャツ
EDITION(2018)
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・レオパード柄のTシャツ
ZARA(2020年1月に買ったと記憶しています。)
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・ワイドパンツ
ボリュームのある方…GU(2016)

すっきりシルエットの方…GU(2015)
ちなみにいつもブログで登場するのはこちらです。
ボリュームのある方はここしばらく履いておらず、眠らせていました……。

・ストライプのスカート
Dessin(2018)
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クローゼットに余裕があれば、吊るしておいて「今年の夏の間一度でも袖を通したら残して、そうでなければ手放そう」という風に、ゆとりを持った手放し方ができます。
空間にそれなりに余裕があれば、後悔しない方法で手放し作業をするのが一番なんじゃないかなと思っています。
(引越しを数週間後に控えていて、今よりも狭い部屋に引っ越す、などのっぴきならない状況なら手放す方を優先させた方がいいですが)


ちなみに、夏が終わって秋服と入れ替える時に、今回と同じ作業をします。
この夏着たかな?傷んでないかな?というのをチェックします。
なので、同じ服を「その季節が始まる前」「その季節が終わった後」二重チェックするわけです。
ロングスパンゆったり手放しです。


明日は中そうじについて書きたいと思います。


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おわり。


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こちらもどうぞ。
▼クローゼット紹介&着なくなった服を手放し


エンジ色のキーネックの服の話。



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