コロナ以降、自分にとっての化粧というものが変わりました。
ウィズマスクのメイク事情、買ってよかったものはこの3つ。


これは新しい生活様式に対応するために買いました。
マスクをつけて出かけるようになったので、見えないからと口紅の類は一切つけずにいました。
常に露出している眉毛や目元のみ化粧して出かけていました。
そうなるとマスクを外した時に唇だけ暗くて、ちょっと浮くんですよね。
もともと口紅をつけ忘れると「今日体調悪い? 顔色悪いよ」と毎度言われるくらい不健康に見えるので、口紅に助けられて生きてきました。
マスクを装着していてもつけられるリップはないものかなぁと思っていました。
そしてLIPSやtwitterで「rom&ndのティントはマスクをつけていても落ちないらしい」という情報をいくつか見かけました。
そして買ったのがこちら。

rom&nd ジューシーラスティングティント
色は #13EAT DOTORI です。

DOTORIはどんぐりという意味だそうで、つまり「どんぐり食べる色」です。
名前が可愛いなーと思って気になっていたのですが、色もいいです。
シャネルのボルドーのこういう系のリップを持っていますが、こちらは青み系なので、
次に買うなら春夏用にオレンジ系のものを一本持っておきたいなと思っていました。
↓シャネルのボルドー系リップの話はこちら。

このEAT DOTORIはオレンジすぎず、深みのあるオレンジ系の赤という感じで、濃すぎず薄すぎず気に入っています。

一度塗り。

水で洗い流してもこの残り具合。
そしてこちら、ちょっとフルーティーな香りがします。
ここを心配していて、匂いがきつすぎると、マスクをした時にその匂いが充満して頭が痛くなるかもなと懸念していました。
けれど杞憂でした。ほのかな匂いなので、私としては問題なしでした。体調にもよるかも。生理1日目だけはつけてられないかもしれません。まあこの日は何つけてもだめなんですけど。
これをつけてコーヒーや紅茶などの香りの強いものを飲む分には全然風味を邪魔してきませんでした。
カレーもそうめんも大丈夫でしたね。
マスクにつくかどうかなんですけど、まあどうしても普通に塗ってからマスクを装着すると、接触する部分にはつきます。
このティントは、つけたあと「んまんま」と唇をこすり合わせないのが本来の使い方で、そうするとうるうるになるというものなのですが、ここは新しい生活様式下では一旦諦めて、
軽くティッシュオフしてからマスクを装着します。
こうするとマスクに触れた部分も全然色が落ちないです。
いや、「全然」はいいすぎかな。めちゃくちゃ微量につきますが、普通に普通の口紅を塗った時に比べると感激するレベルで落ちません。おすすめです。
↓これがrom&nd ジューシーラスティングティント一度塗り、"んまんま"なし、ティッシュオフなし。

↓ティッシュオフするとこんな感じ。

わかりますかね?

若干ほんのりついてるのわかりますかね?
これくらいのつき具合です。
↓これです。#13 EAT DOTORIという色を買いました。

アイブロウペンシルが底を尽きたので買い替えが必要に。
これまでなら何も考えずに同じものを買っていたと思うのですが、
今回は新しいものにチャレンジしてみることにしました。
なぜかというと、マスクをして出かけるのが標準になったので、化粧における眉毛へのウエイトが大きくなったため、
これまでの眉毛メイクのままでいいのかどうか、一度考え直してみようと思ったためです。
これまで使っていたアイブロウペンシルは1本で1色なので、濃淡はスクリューブラシや指で調整していましたが、
3色で構成されているこちらは、より濃淡を書き分けることができ、立体的に眉毛メイクできるのではと思いました。
KATE デザイニングアイブロウ3D EX-5

ケースが黒くてシュッとしてるところも嬉しいです。

こんな感じ。

ノーズシャドウ(鼻筋の陰影をつける)やシェーディング(小顔効果で顔に影つける)としても使えるようです。 涙袋メイクもできます。
↓このページがわかりやすくて勉強になりました。
ケイトのデザイニングアイブロウで目指せ!美人眉
眉毛の見直しからたどり着いたこのアイブロウでしたが、
なんと一石四鳥だったわけです。
良い買い物でした。
↓これです。EX-5という色を買いました。

ウソみたいだろ……100円なんだぜ、これで……
とたっちゃん(cv.三ツ矢雄二さん)の声で脳内再生されるほど驚きです。
ダイソーの超人気商品URGRAMのアイシャドウパレットです。

これもまた、マスクするようになって化粧における目元のウエイトが大きくなったため、
アイシャドウで遊んだりしてみようかという気持ちになったため買いました。
これまで、特に会社員時代は毎朝の化粧が本当に億劫で、自動で化粧を施して欲しいと思うほどだったので、
とにかく簡略化して、何も考えずに化粧が完了するように時短第一で考えていました。
けれど、今となっては出かけて人に会うのが特別なことになり、
化粧をするのも「億劫なこと」から「楽しみなこと」に変わりました。
趣味の領域に変わったんですよね。
なので、時間ある程度確保して、のんびりあれこれ試しながら化粧するようになりました。
時短化一本槍の頃は色数も絞って絞って、ペンシル式の1色のアイシャドウだけにしていた時期もありました。
会社を退職してからも、やっぱり化粧は面倒に感じていたので、多くてもせいぜい2色入ったアイシャドウを使うくらい。冬場にボルドー系の色味の単色アイシャドウを足してちょっと気分を変える程度。
そんな使い方でしたが、
今では、マスクで顔のほとんどが隠れるからこそ、目元の微妙なグラデーションを楽しもうなどと思い、
こういった多色パレットを使ってみたいと思うようになりました。

こういうのって、いろんな使い方ができるからこそ、毎回調べないといけないじゃないですか。
LIPSなどで検索して、今日はこの人の使い方を真似しよう、明日はこの〇〇風で、という塩梅で。
それって時間がないとできないんですよね。毎朝のルーティンに組み込むには億劫だったけれど、趣味でやるなら楽しいという。
画像を見ながらあれこれ試すのが楽しいので、毎日散歩に行く前のアイメイクが、今ではわくわくする時間に変わりました。
コロナ以降変わった化粧との向き合い方と、買ってよかったもの紹介でした。
おわり。
▼昨日ポチしてくださった読者さま、ありがとうございます。励みになります。
いつも応援ありがとうございます。
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こちらもどうぞ。
こちらのトラコミュが好きでいつも見てます。
(どちらも大好きな『ヨガとシンプルライフ』のみうさんがトラコミュ管理人だということに最近気づいた。)
▼ちなみに美容系のアイテムで過去18年振り返って買ってよかったものベスト1はこれです。
多分中一くらいからずっと、毎日新しいニキビができ続けていましたが(大人になっても全然治らない。勢いが落ちることなくずっとニキビができ続けていました。)
これを使い始めてから生理前に1つ2つできるかできないかくらいになりました。
▼人と会わなくなって下頬がたるんできた話。最近は暇を見つけたら「まいうー体操」してます。
▼コロナ時代のバッグは洗えるものを2つ交互に。
ウィズマスクのメイク事情、買ってよかったものはこの3つ。

1.rom&nd ジューシーラスティングティント #13EAT DOTORI

これは新しい生活様式に対応するために買いました。
マスクをつけて出かけるようになったので、見えないからと口紅の類は一切つけずにいました。
常に露出している眉毛や目元のみ化粧して出かけていました。
そうなるとマスクを外した時に唇だけ暗くて、ちょっと浮くんですよね。
もともと口紅をつけ忘れると「今日体調悪い? 顔色悪いよ」と毎度言われるくらい不健康に見えるので、口紅に助けられて生きてきました。
マスクを装着していてもつけられるリップはないものかなぁと思っていました。
そしてLIPSやtwitterで「rom&ndのティントはマスクをつけていても落ちないらしい」という情報をいくつか見かけました。
そして買ったのがこちら。

rom&nd ジューシーラスティングティント
色は #13EAT DOTORI です。

DOTORIはどんぐりという意味だそうで、つまり「どんぐり食べる色」です。
名前が可愛いなーと思って気になっていたのですが、色もいいです。
シャネルのボルドーのこういう系のリップを持っていますが、こちらは青み系なので、
次に買うなら春夏用にオレンジ系のものを一本持っておきたいなと思っていました。
↓シャネルのボルドー系リップの話はこちら。
このEAT DOTORIはオレンジすぎず、深みのあるオレンジ系の赤という感じで、濃すぎず薄すぎず気に入っています。

一度塗り。

水で洗い流してもこの残り具合。
そしてこちら、ちょっとフルーティーな香りがします。
ここを心配していて、匂いがきつすぎると、マスクをした時にその匂いが充満して頭が痛くなるかもなと懸念していました。
けれど杞憂でした。ほのかな匂いなので、私としては問題なしでした。体調にもよるかも。生理1日目だけはつけてられないかもしれません。まあこの日は何つけてもだめなんですけど。
これをつけてコーヒーや紅茶などの香りの強いものを飲む分には全然風味を邪魔してきませんでした。
カレーもそうめんも大丈夫でしたね。
マスクにつくかどうかなんですけど、まあどうしても普通に塗ってからマスクを装着すると、接触する部分にはつきます。
このティントは、つけたあと「んまんま」と唇をこすり合わせないのが本来の使い方で、そうするとうるうるになるというものなのですが、ここは新しい生活様式下では一旦諦めて、
軽くティッシュオフしてからマスクを装着します。
こうするとマスクに触れた部分も全然色が落ちないです。
いや、「全然」はいいすぎかな。めちゃくちゃ微量につきますが、普通に普通の口紅を塗った時に比べると感激するレベルで落ちません。おすすめです。
↓これがrom&nd ジューシーラスティングティント一度塗り、"んまんま"なし、ティッシュオフなし。

↓ティッシュオフするとこんな感じ。

わかりますかね?

若干ほんのりついてるのわかりますかね?
これくらいのつき具合です。
↓これです。#13 EAT DOTORIという色を買いました。
2.KATE デザイニングアイブロウ3D EX-5

アイブロウペンシルが底を尽きたので買い替えが必要に。
これまでなら何も考えずに同じものを買っていたと思うのですが、
今回は新しいものにチャレンジしてみることにしました。
なぜかというと、マスクをして出かけるのが標準になったので、化粧における眉毛へのウエイトが大きくなったため、
これまでの眉毛メイクのままでいいのかどうか、一度考え直してみようと思ったためです。
これまで使っていたアイブロウペンシルは1本で1色なので、濃淡はスクリューブラシや指で調整していましたが、
3色で構成されているこちらは、より濃淡を書き分けることができ、立体的に眉毛メイクできるのではと思いました。
KATE デザイニングアイブロウ3D EX-5

ケースが黒くてシュッとしてるところも嬉しいです。

こんな感じ。

ノーズシャドウ(鼻筋の陰影をつける)やシェーディング(小顔効果で顔に影つける)としても使えるようです。 涙袋メイクもできます。
↓このページがわかりやすくて勉強になりました。
ケイトのデザイニングアイブロウで目指せ!美人眉
眉毛の見直しからたどり着いたこのアイブロウでしたが、
なんと一石四鳥だったわけです。
良い買い物でした。
↓これです。EX-5という色を買いました。
3.URGRAM ブルーミングアイカラーパレット 02

ウソみたいだろ……100円なんだぜ、これで……
とたっちゃん(cv.三ツ矢雄二さん)の声で脳内再生されるほど驚きです。
ダイソーの超人気商品URGRAMのアイシャドウパレットです。

これもまた、マスクするようになって化粧における目元のウエイトが大きくなったため、
アイシャドウで遊んだりしてみようかという気持ちになったため買いました。
これまで、特に会社員時代は毎朝の化粧が本当に億劫で、自動で化粧を施して欲しいと思うほどだったので、
とにかく簡略化して、何も考えずに化粧が完了するように時短第一で考えていました。
けれど、今となっては出かけて人に会うのが特別なことになり、
化粧をするのも「億劫なこと」から「楽しみなこと」に変わりました。
趣味の領域に変わったんですよね。
なので、時間ある程度確保して、のんびりあれこれ試しながら化粧するようになりました。
時短化一本槍の頃は色数も絞って絞って、ペンシル式の1色のアイシャドウだけにしていた時期もありました。
会社を退職してからも、やっぱり化粧は面倒に感じていたので、多くてもせいぜい2色入ったアイシャドウを使うくらい。冬場にボルドー系の色味の単色アイシャドウを足してちょっと気分を変える程度。
そんな使い方でしたが、
今では、マスクで顔のほとんどが隠れるからこそ、目元の微妙なグラデーションを楽しもうなどと思い、
こういった多色パレットを使ってみたいと思うようになりました。

こういうのって、いろんな使い方ができるからこそ、毎回調べないといけないじゃないですか。
LIPSなどで検索して、今日はこの人の使い方を真似しよう、明日はこの〇〇風で、という塩梅で。
それって時間がないとできないんですよね。毎朝のルーティンに組み込むには億劫だったけれど、趣味でやるなら楽しいという。
画像を見ながらあれこれ試すのが楽しいので、毎日散歩に行く前のアイメイクが、今ではわくわくする時間に変わりました。
コロナ以降変わった化粧との向き合い方と、買ってよかったもの紹介でした。
おわり。
▼昨日ポチしてくださった読者さま、ありがとうございます。励みになります。
いつも応援ありがとうございます。
こちらのバナーをぽちっと押して応援していただけるとすごく嬉しいです。
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こちらもどうぞ。
こちらのトラコミュが好きでいつも見てます。
(どちらも大好きな『ヨガとシンプルライフ』のみうさんがトラコミュ管理人だということに最近気づいた。)
▼ちなみに美容系のアイテムで過去18年振り返って買ってよかったものベスト1はこれです。
多分中一くらいからずっと、毎日新しいニキビができ続けていましたが(大人になっても全然治らない。勢いが落ちることなくずっとニキビができ続けていました。)
これを使い始めてから生理前に1つ2つできるかできないかくらいになりました。
▼人と会わなくなって下頬がたるんできた話。最近は暇を見つけたら「まいうー体操」してます。
▼コロナ時代のバッグは洗えるものを2つ交互に。
新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
紙の書籍もKindle版もあります。
片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
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