これはお片づけお悩み相談でほぼ毎回お話していることなのですが、
お部屋をすっきりさせたいと考えるなら
1日1箇所10分だけ片付ける、というのを日課にするのがおすすすめです。
これを本当に日課にして習慣にできれば、部屋は自ずと片付いていきます。
すっきりした部屋が実現します。
例えば、2014年に片付けを開始した時には、仕事から帰ってきて晩御飯も食べ終えた後に、1日1箇所(分量としては引き出し一段分くらい)のものを全て出して、要・不要を判断するということを日課にしていました。
こうやって1箇所ずつスッキリさせていくことで、コツコツ部屋を片付けていきました。
現在は、片付けと掃除をセットにしていて、
・和室の拭き掃除をする
・玄関のたたきを掃除する
・冷蔵庫のサイドポケットの中身を全部出して賞味期限を確認する
・住まいの他の住人との共用エリア(階段の手すりなど)を拭く
という内容です。
共通しているのは、負担にならない範囲・時間だけ取り組むこと。
1日10分なら、一週間どの日でも朝でも夜でも好きな時間に組み込むことができるので、
1箇所だけ片付けを習慣にすることができます。
1日1箇所掃除して一ヶ月経つと30箇所分の片付けができます。
片付けを習慣にできれば、絶対に部屋はすっきりさせられます。
例えば先日は、換気扇を掃除して、換気扇カバーをとりつけました。
その次の日は、売りに出す本の整理をして、本箱を動かして拭き掃除しました。
他にも、
・玄関の靴を整理
→玄関の拭き掃除は翌日にバトンタッチ。拭き掃除は明日。
・ゴミを捨てた日に週一でゴミ箱を洗う
などなど、
とにかく細分化して、片付けを”気軽に取り組めるサイズ”に切り分けます。
年末に大掃除をしないで、一年通して何回か”中掃除”するのと同じ考え方ですね。
取り組むハードルを下げようという魂胆です。
ダイエットも筋トレも体力をつけるのもスッキリした部屋を実現するのも、習慣が鍵です。
習慣化できればこっちのものです。
習慣にするためには、取り掛かるハードルをめちゃくちゃ下げておくのが大事です。
↓大掃除を解体しているという話。
物足りないくらいちょっとにしておく。
これが、取り組むハードルを下げるコツです。
例えば上の画像なら、引き出し1段/1日、本箱1箱ずつ/1日くらいで切り分けます。
ただ、1箇所片付けをしているうちに気分が乗ってきたら、無理に中断する必要はありません。
そのまま片付け続行することもよくあります。
その際に気をつけるべきポイントは、
「昨日たくさん掃除したから今日は休もう」としないこと。
こうすると一気に習慣が崩れてしまうので。
昨日たくさん片付けても、そうでなくても、今日もちょっとだけ片付ける。
これを続ければ、部屋はすっきりします。
もし、仕事のある日にどうしても片付けの時間を設けることができない場合は、
休日は必ず片付け時間を設ける、という形でもいいです。
10分確保が難しいと感じたら、1日5分片付けだって構いません。
習慣を途切れさせないことが大事です。
おわり。
▼昨日ポチしてくださった146人の読者さま、ありがとうございます!
いつも応援ありがとうございます。
こちらのバナーをぽちっと押して応援していただけるとすごく嬉しいです。
にほんブログ村
こちらもどうぞ。
自宅で換気扇を洗った時に、洗浄力に感激したもの。近所のドラッグストアで適当に買ってきたら、洗浄力最強でした。
掃除するたびに思い出している言葉。天使が立ち寄ってほしいので掃除してます。
始める習慣あればやめる習慣あり。なにかを始めるには、やめたいな〜と思っていることをやめないと時間を作れないなと思います。
▼やめたことで身軽になれた7つの習慣について。動画です。
お部屋をすっきりさせたいと考えるなら
1日1箇所10分だけ片付ける、というのを日課にするのがおすすすめです。
これを本当に日課にして習慣にできれば、部屋は自ずと片付いていきます。
すっきりした部屋が実現します。
例えば、2014年に片付けを開始した時には、仕事から帰ってきて晩御飯も食べ終えた後に、1日1箇所(分量としては引き出し一段分くらい)のものを全て出して、要・不要を判断するということを日課にしていました。
こうやって1箇所ずつスッキリさせていくことで、コツコツ部屋を片付けていきました。
現在は、片付けと掃除をセットにしていて、
・和室の拭き掃除をする
・玄関のたたきを掃除する
・冷蔵庫のサイドポケットの中身を全部出して賞味期限を確認する
・住まいの他の住人との共用エリア(階段の手すりなど)を拭く
という内容です。
共通しているのは、負担にならない範囲・時間だけ取り組むこと。
1日10分なら、一週間どの日でも朝でも夜でも好きな時間に組み込むことができるので、
1箇所だけ片付けを習慣にすることができます。
1日1箇所掃除して一ヶ月経つと30箇所分の片付けができます。
片付けを習慣にできれば、絶対に部屋はすっきりさせられます。
片付けを切り分ける!中掃除と同じ考えで。
例えば先日は、換気扇を掃除して、換気扇カバーをとりつけました。
その次の日は、売りに出す本の整理をして、本箱を動かして拭き掃除しました。
他にも、
・玄関の靴を整理
→玄関の拭き掃除は翌日にバトンタッチ。拭き掃除は明日。
・ゴミを捨てた日に週一でゴミ箱を洗う
などなど、
とにかく細分化して、片付けを”気軽に取り組めるサイズ”に切り分けます。
年末に大掃除をしないで、一年通して何回か”中掃除”するのと同じ考え方ですね。
取り組むハードルを下げようという魂胆です。
ダイエットも筋トレも体力をつけるのもスッキリした部屋を実現するのも、習慣が鍵です。
習慣化できればこっちのものです。
習慣にするためには、取り掛かるハードルをめちゃくちゃ下げておくのが大事です。
↓大掃除を解体しているという話。
昨日たくさん片付けても、そうでなくても、今日もちょっとだけ片付ける。
一気にたくさんのエリアに取り組もうとしない。物足りないくらいちょっとにしておく。
これが、取り組むハードルを下げるコツです。
例えば上の画像なら、引き出し1段/1日、本箱1箱ずつ/1日くらいで切り分けます。
ただ、1箇所片付けをしているうちに気分が乗ってきたら、無理に中断する必要はありません。
そのまま片付け続行することもよくあります。
その際に気をつけるべきポイントは、
「昨日たくさん掃除したから今日は休もう」としないこと。
こうすると一気に習慣が崩れてしまうので。
昨日たくさん片付けても、そうでなくても、今日もちょっとだけ片付ける。
これを続ければ、部屋はすっきりします。
もし、仕事のある日にどうしても片付けの時間を設けることができない場合は、
休日は必ず片付け時間を設ける、という形でもいいです。
10分確保が難しいと感じたら、1日5分片付けだって構いません。
習慣を途切れさせないことが大事です。
おわり。
▼昨日ポチしてくださった146人の読者さま、ありがとうございます!
いつも応援ありがとうございます。
こちらのバナーをぽちっと押して応援していただけるとすごく嬉しいです。
にほんブログ村
こちらもどうぞ。
部屋を片付けたいときに読んでいるトラコミュです。
自宅で換気扇を洗った時に、洗浄力に感激したもの。近所のドラッグストアで適当に買ってきたら、洗浄力最強でした。
掃除するたびに思い出している言葉。天使が立ち寄ってほしいので掃除してます。
始める習慣あればやめる習慣あり。なにかを始めるには、やめたいな〜と思っていることをやめないと時間を作れないなと思います。
▼やめたことで身軽になれた7つの習慣について。動画です。
新刊、『小さな暮らしは生きやすい』が2021年12月9日に発売になりました! Amazonでのご購入はこちらから。書籍もKindle版もあります。
↓ ↓ ↓
楽天ブックスでのご購入はこちらから。書籍も電子書籍楽天koboもあります。
↓ ↓ ↓
LINEスタンプ発売中