本当は、この春はネオウルフっぽい髪型にして緑かピンクのインナーカラーを入れたいと思っていました。
しかし、人に会わないのにパーマしたりカラーしたりこまめなメンテナンスが必要な髪型をしてもな……?
という気持ちになり、
伸ばしっぱなしにしやすいボブ+パーマなし+カラーなしにしました。
パーマとカラーをするよりカットのみになったのでぐっと経済的です。
けれど、もともとしたかった髪型も髪色も諦めていて、
本当にこれでいいのだろうか?って思います。
という話について今日は書きます。
パーマもあてました。
毎朝のヘアスタイリングが楽になるように、パーマを当てることが多いです。
アイロンしたりコテで巻いたり濡らしてドライヤーするよりも、
ちょっと濡らしてワックスしてクシャクシャっとするとそれなりにまとまるパーマの"時短"に惹かれて、会社員時代から割とずっとパーマをあてていました。
会社員でなくなってからも週に何回かは外出する機会があったので、
出かける前の支度を劇的に楽にしてくれるパーマの恩恵に授かり続けてきました。
https://www.photo-ac.com/
その後、緊急事態宣言が出て外出自粛を経て、美容院に行きましたが、
美容院で頼むメニューが妥協のオンパレードになっている自分に気がつきました。
本当は、髪が伸びてきたので、久しぶりにウルフっぽい感じに(ネオウルフというやつ)しようと思ってたんです。
けれど、第二波が来たらまた美容院行けなくなる可能性もあるし、
こまめにカットしなくても形を保って伸ばしやすいボブにしてもらおうと思い、ボブに変更しました。
ウルフとボブ。
元々したかった髪型と真逆です。でも利便性をとりました。
次にカラー。
本来はインナーカラーでピンクか緑を入れたかったのですが、
染めても誰にも会わんしな…??染めてもな…??
という気持ちになり、やめてしまいました。
カットなら4,000円ちょいです。
ボブなら伸ばしっぱなしにもできるし、経済的です。
けれど、元々したかった髪型も髪色も諦めています。
これでいいのかな?って思います。
服は第二の皮膚と言いますが、
なら髪の毛は第1.5の皮膚なんじゃないですかね?
好きなものを好きに着る、装うという自由を有しているのに、それを叶えられなくてもったいないなぁみたいな気持ちになります。
ただ、人に会う機会がほぼないのに数週間で落ちるカラーを入れてもなとか、
こまめなメンテナンスが必要になる髪型してもなとか、
家で作業するときヘアゴムでひとつに結んで前髪はクリップで留めてほぼひっつめ髪で暮らしてるのにパーマ当ててももったいないのでは、
という経済面から主張する自分もいます。
おしゃれしたい派と経済派の脳内バトル。
理性が仲裁に入ります。
「おしゃれしたいけど、今してももったいないと感じるなら、
今は温存しておいて、また人に会えるようになったら再開したらいいのでは?
髪の毛のおしゃれが難しければ、別の方向でおしゃれしたい気持ちを行動に移しては?
できる範囲のおしゃれというものがあるのでは」
理性の仲裁に納得した私は、経済派の意見に従うことにしました。
こうやって、頭の中のモヤモヤを言語化するとスッキリしますね。
書き出すことで、自分なりのルールを制定していけます。
私は考え事は文字に書きながらじゃないとできないので、
書くことは排泄に近いレベルで生活に欠かせないものだなと、改めて感じました。
おわり。
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前髪がないので、こまめに前髪をカットしに行かなくて済んでいるのですが、
それ以外にも、ニキビができにくくなるというメリットがありました。
会社員時代、美容院行く前に髪の毛あれこれ悩んでた時の絵日記。
しかし、人に会わないのにパーマしたりカラーしたりこまめなメンテナンスが必要な髪型をしてもな……?
という気持ちになり、
伸ばしっぱなしにしやすいボブ+パーマなし+カラーなしにしました。
パーマとカラーをするよりカットのみになったのでぐっと経済的です。
けれど、もともとしたかった髪型も髪色も諦めていて、
本当にこれでいいのだろうか?って思います。
という話について今日は書きます。
目次
出かけることを前提に考えると、パーマは劇的に時短になり朝の時間にゆとりをくれる
第二派が来てまた美容院に行くのが難しくなることを考えると、のばしやすい髪型がいいだろうかと考えてボブにした
パーマもカラーもやめて経済的だった。けれど、これでいいのか?
出かけることを前提に考えると、パーマは劇的に時短になり朝の時間にゆとりをくれる
第二派が来てまた美容院に行くのが難しくなることを考えると、のばしやすい髪型がいいだろうかと考えてボブにした
パーマもカラーもやめて経済的だった。けれど、これでいいのか?
出かけることを前提に考えると、パーマは劇的に時短になり朝の時間にゆとりをくれる
昨年11月下旬に美容院に行き、インナーカラー(というかイヤリングカラーかな)を入れました。ピンクです。パーマもあてました。
毎朝のヘアスタイリングが楽になるように、パーマを当てることが多いです。
アイロンしたりコテで巻いたり濡らしてドライヤーするよりも、
ちょっと濡らしてワックスしてクシャクシャっとするとそれなりにまとまるパーマの"時短"に惹かれて、会社員時代から割とずっとパーマをあてていました。
会社員でなくなってからも週に何回かは外出する機会があったので、
出かける前の支度を劇的に楽にしてくれるパーマの恩恵に授かり続けてきました。
第二派が来てまた美容院に行くのが難しくなることを考えると、のばしやすい髪型がいいだろうかと考えてボブにした
https://www.photo-ac.com/
その後、緊急事態宣言が出て外出自粛を経て、美容院に行きましたが、
美容院で頼むメニューが妥協のオンパレードになっている自分に気がつきました。
本当は、髪が伸びてきたので、久しぶりにウルフっぽい感じに(ネオウルフというやつ)しようと思ってたんです。
けれど、第二波が来たらまた美容院行けなくなる可能性もあるし、
こまめにカットしなくても形を保って伸ばしやすいボブにしてもらおうと思い、ボブに変更しました。
ウルフとボブ。
元々したかった髪型と真逆です。でも利便性をとりました。
次にカラー。
本来はインナーカラーでピンクか緑を入れたかったのですが、
染めても誰にも会わんしな…??染めてもな…??
という気持ちになり、やめてしまいました。
おしゃれしたい派と経済派の脳内バトル、そして理性の仲裁。
カラーとパーマで16,000円とかそれくらいはします。カットなら4,000円ちょいです。
ボブなら伸ばしっぱなしにもできるし、経済的です。
けれど、元々したかった髪型も髪色も諦めています。
これでいいのかな?って思います。
服は第二の皮膚と言いますが、
なら髪の毛は第1.5の皮膚なんじゃないですかね?
好きなものを好きに着る、装うという自由を有しているのに、それを叶えられなくてもったいないなぁみたいな気持ちになります。
ただ、人に会う機会がほぼないのに数週間で落ちるカラーを入れてもなとか、
こまめなメンテナンスが必要になる髪型してもなとか、
家で作業するときヘアゴムでひとつに結んで前髪はクリップで留めてほぼひっつめ髪で暮らしてるのにパーマ当ててももったいないのでは、
という経済面から主張する自分もいます。
おしゃれしたい派と経済派の脳内バトル。
理性が仲裁に入ります。
「おしゃれしたいけど、今してももったいないと感じるなら、
今は温存しておいて、また人に会えるようになったら再開したらいいのでは?
髪の毛のおしゃれが難しければ、別の方向でおしゃれしたい気持ちを行動に移しては?
できる範囲のおしゃれというものがあるのでは」
理性の仲裁に納得した私は、経済派の意見に従うことにしました。
こうやって、頭の中のモヤモヤを言語化するとスッキリしますね。
書き出すことで、自分なりのルールを制定していけます。
私は考え事は文字に書きながらじゃないとできないので、
書くことは排泄に近いレベルで生活に欠かせないものだなと、改めて感じました。
おわり。
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シンプル・ミニマルライフのファッション
前髪がないので、こまめに前髪をカットしに行かなくて済んでいるのですが、
それ以外にも、ニキビができにくくなるというメリットがありました。
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