最近立て続けにものが壊れて、ひとつまたひとつと捨てています。

2年前に森道市場に行った際に買った防水パンツ。
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大雨が降ってきて気温が下がり、着衣枚数を増やさないとなと思い、
また雨脚が強く、雨合羽だけでは下半身がずぶ濡れになるので、
フェス会場のすぐそばにある商業施設のアウトドアショップで買いました。


その後、夫が雨に日に出かける時用に貸していたのですが、
洗濯の際に、間違って乾燥機までかけてしまったようで、生地が溶けてしまいました。

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服の寿命でなく、家事のミスで着られなくなるのは悔いが残りますね。

夫に家事を覚えてもらうことについて

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九割私が洗濯をしていて、一割夫が洗濯しています。
というか、私が洗濯ものをいれているバケツいっぱいになったら洗濯しているのですが(だいたい2日に1回ペース)

夫の着て行きたい服のスケジュールが私の洗濯スケジュールと合わない時には、夫が自主的にその時バケツに入っているものを洗濯するような形です。

私が洗濯するときは、おしゃれ着やこういった防水パンツなど、乾燥機にかけてはいけないものは洗濯ネットに入れて洗濯だけ回し、乾燥前に取り出して干しています。
夫が洗濯するときは乾燥までノンストップでかけていても関知していないので、防ぎようがないです。

粉々に割れた食器が元に戻らないのと同じで、
過ぎたことはどうしようもないです。

これを防ぐ方法は、夫に一着一着確認してから洗濯機に入れるということを覚えてもらうしかないかなあとは思います。

夫が洗濯する時にバケツに私のおしゃれ着が入っていたら、そのまま乾燥機までかけてしまうので。

別に死ぬわけじゃないからと、その時に注意するだけでしたが、
このままでは永久に同じことを繰り返して、乾燥機にかけてはいけないものをかけて服を傷めて手放すことになってしまいます。

メモ帳に書いて洗濯機に貼るか……?

せめて「洗濯から乾燥までノンストップでやらない」
洗濯の後に取り出す必要のあるものはないかチェックしてから、乾燥ボタンを押すという、二工程に分けることを覚えてもらえたらと思います。

覚えてもらうのって難しいですよね。
仕事だったらさすがに気を張って実行してくれるんでしょうけど。
紙に書いて貼ってみるかな。

おわり。


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