みなさん、マイナポイントってもう申し込みましたか?
上限5,000円相当のポイントがもらえます。



マイナポイント事業とは、マイナンバーカード普及に向けた取り組みの1つで、
キャッシュレス決済サービスとマイナンバーを結びつけることで、買い物やチャージに対して上限5,000円相当のポイントがもらえるというもの。
5,000円相当ってすごいですよね。マイナンバーカード普及にかける気合いを感じました。

クレジットカードや、Suicaなどの交通系電子マネー、PayPayやLINEペイといったQRコード決済の中から、どれかひとつを選んで結びつけます。

事業自体は2020年9月から開始するそうですが、7月1日からマイナポイントの申し込みが始まっています。

私は楽天カードにしました!
今日は、私がどうやってこの決済サービスを選んだかと、申し込みの流れについて紹介します。

どの決済サービスを選ぶか

なぜ楽天カードにしたかというと、5,000円相当のポイントが”楽天ポイント”で付与されるからです。

コロナ以前は割と頻繁に旅行しており、宿は楽天トラベルで予約に統一していました。
おかげで楽天ポイントが溜まっており、結構普段の買い物を楽天ポイントを使って買っています。

先日買った卵焼き器もポイントで買いました。




なので、普段から使っているポイントが付与されるもので申請したいなと思い、楽天カードにしました。

楽天ポイント付与という観点だと、楽天ペイでもよかったんですけどね。
わたしはQRコード決済を申し込んでいなかったので、
楽天ペイ申し込み→楽天カードでマイナポイント申請
という、申し込み作業を2段階でしないといけないのが億劫だったという理由で、楽天カードにしました。

(楽天カードはもともと持っていたので) ポイント付与タイミングの比較です。

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楽天ペイは月間のご利用金額を集計し、翌々月末に付与(小数点以下切捨て)


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楽天カードは利用金額の累積が2万円に達した月の翌々月25日です。


マイナポイント申し込みからポイント付与までの流れ
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マイナポイント事業|楽天カード


楽天カードなら毎月の各種支払いに使っているので、
確実に1ヶ月で20,000円を超えるなと思い、こちらにしました。

わたしは楽天カードにしましたが、
どのキャッシュレス決済サービスがいいかは生活スタイルによって合うものが違うと思うので、
それぞれ合うものを選んで紐付けしてください。

申し込みの流れ

マイナポイントのアプリをスマホにインストールして、
マイナポイントで申し込み。

この時に、マイナンバーカード(物理カード)を使いました。
物理カードにスマホを当てるとすぐに読み込んでログインできました。

ちなみに私はマイナンバーカードが始動してすぐ(2016年)に物理カードを取得していました。



次に楽天カードのアプリをインストールして、
そこからマイナポイントの申し込み。

何回かこの二つのアプリを行き来しないといけないので若干戸惑いましたが、無事に申し込みできました。

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こちらのページで詳しく説明されています。


これだけで5,000円相当の楽天ポイントがもらえるのでありがたいです。
おいしい食材のお取り寄せでもしようかな、という気になりますね。


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↑キナリノの記事のためにカメラマンさんが撮影してくださった写真です。


▼キナリノさんで、マイナポイントとお財布事情についてお話した記事が公開されました。
こちらもどうぞ。



おわり。

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