元々汚部屋出身のわたしは、片付け開始当初の自分のように、何から手をつけていいかわからない方の手助けができればと思い、
整理収納アドバイザー1級を取得し、現在は片付けの提案もしています。
その中で、ここ数ヶ月は在宅ワーク関連の相談が多く寄せられました。
これまでくつろぎの空間だった部屋を仕事用のスペースとしても多用途に使うことになり、
部屋の使い方を工夫する必要が出てきた方も多かったと思います。
例えば、ワンルームの中で在宅ワークをする場合、寝具が視界に入って作業中にくつろぎたくなったり、
反対に就寝時に仕事スペースが視界に入ると落ち着いて眠りに就けません。
くつろぎと仕事のどちらも両立させるためには、気持ちの切り替えと、それをしやすくさせる空間の区切りが必要です。
家具の配置を変えるといった工夫次第で、空間を快適に使うことができるようになります。
また、緊急事態宣言下では家の片付けや持ち物の見直しをした方も多かったと思います。
特に、家の中で最も大きな収納である場合が多い、クローゼットや押入れの片付けに着手した方は多かったのではないでしょうか。
家の大型収納を整理すれば、部屋の表のものをしまう住所を決めてあげることができます。
押入れやクローゼットには服が収められていると思いますので、
服を見直すことで、部屋全体のものの住所を決めるためのゆとりのスペースをつくることができます。
片付けを一気にやるのではなく、
毎日コツコツ心理的ハードルにならない物量に抑えて取り組むことで、
片付けを習慣にできるようになり、身軽な物量をキープできるようになります。
『ワークスペースを確保するための捨てる技術』を公開しました。

A4資料25枚にのぼる片付けのコツについてのPDFを、無料でダウンロードしていただけます。
おおまかに3つのパートに分かれています。
空間ゾーニング・片付けの習慣化・私服の制服化です。
目次をご覧ください。

空間ゾーニングパートでは、
空間を目的別にゾーニングして、気持ちの切り替えをしやすい環境づくりをするコツについてお話ししています。

片付けの習慣化パートでは、
片付けを重荷に感じないボリューム感まで分割して、毎日気軽に続けられるようにし、
また写真に撮影するという簡単な方法でモチベーションを保つ方法を交えながら、片付けを習慣にする方法についてお話ししています。

この方法は、おうちに居ながら片付け相談のビデオチャットでも、ご相談者さんにおすすめしている方法で、
実践した方からモチベーションを保つことができて片付けを続けることができたと感想をいただきました。
私服の制服化パートでは、
週5で会社に出勤する女性会社員で、私服と仕事着を兼用できるものは兼用するというスタイルの女性を想定して、
仕事着と私服を兼ねた制服を決めていく流れやアイテムの実例を紹介しています。

かなり実践的内容になっているので、
ここに書いてあることを順番に試してみれば、服の量をぐっと減らして、好みの服だけが吊るされたクローゼットを実現できると思います。
ここに書いてあることを、1日数分ずつでもいいので取り組めば、数ヶ月後にはかなりすっきりしているはずです。
イラストと文章で構成されています。
大大大ボリュームです。
こちらからダウンロードいただけるので、ぜひどうぞ。
おわり。
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こちらもどうぞ。
過去にも、いい住まいさんで片付けのコツをまとめた資料のダウンロード企画を行なっています。
すべて無料です。
どちらもイラストと文字で説明した資料で、ボリューム大なので、ぜひどうぞ。
お片づけ相談にのります。ビデオチャットで通話しながらご提案させていただきます。
整理収納アドバイザー1級を取得し、現在は片付けの提案もしています。
その中で、ここ数ヶ月は在宅ワーク関連の相談が多く寄せられました。
在宅ワークで気持ちを切り替えるコツと、片付けを習慣にする方法
コロナ以降、在宅ワークに切り替わったために、これまでくつろぎの空間だった部屋を仕事用のスペースとしても多用途に使うことになり、
部屋の使い方を工夫する必要が出てきた方も多かったと思います。
例えば、ワンルームの中で在宅ワークをする場合、寝具が視界に入って作業中にくつろぎたくなったり、
反対に就寝時に仕事スペースが視界に入ると落ち着いて眠りに就けません。
くつろぎと仕事のどちらも両立させるためには、気持ちの切り替えと、それをしやすくさせる空間の区切りが必要です。
家具の配置を変えるといった工夫次第で、空間を快適に使うことができるようになります。
また、緊急事態宣言下では家の片付けや持ち物の見直しをした方も多かったと思います。
特に、家の中で最も大きな収納である場合が多い、クローゼットや押入れの片付けに着手した方は多かったのではないでしょうか。
家の大型収納を整理すれば、部屋の表のものをしまう住所を決めてあげることができます。
押入れやクローゼットには服が収められていると思いますので、
服を見直すことで、部屋全体のものの住所を決めるためのゆとりのスペースをつくることができます。
片付けを一気にやるのではなく、
毎日コツコツ心理的ハードルにならない物量に抑えて取り組むことで、
片付けを習慣にできるようになり、身軽な物量をキープできるようになります。
『ワークスペースを確保するための捨てる技術』を公開しました。
いつも連載記事を書かせていただいている『いい住まい』さんにて、『ワークスペースを確保するための捨てる技術』を公開しました。

A4資料25枚にのぼる片付けのコツについてのPDFを、無料でダウンロードしていただけます。
おおまかに3つのパートに分かれています。
空間ゾーニング・片付けの習慣化・私服の制服化です。
目次をご覧ください。

空間ゾーニングパートでは、
空間を目的別にゾーニングして、気持ちの切り替えをしやすい環境づくりをするコツについてお話ししています。

片付けの習慣化パートでは、
片付けを重荷に感じないボリューム感まで分割して、毎日気軽に続けられるようにし、
また写真に撮影するという簡単な方法でモチベーションを保つ方法を交えながら、片付けを習慣にする方法についてお話ししています。

この方法は、おうちに居ながら片付け相談のビデオチャットでも、ご相談者さんにおすすめしている方法で、
実践した方からモチベーションを保つことができて片付けを続けることができたと感想をいただきました。
私服の制服化パートでは、
週5で会社に出勤する女性会社員で、私服と仕事着を兼用できるものは兼用するというスタイルの女性を想定して、
仕事着と私服を兼ねた制服を決めていく流れやアイテムの実例を紹介しています。

かなり実践的内容になっているので、
ここに書いてあることを順番に試してみれば、服の量をぐっと減らして、好みの服だけが吊るされたクローゼットを実現できると思います。
ここに書いてあることを、1日数分ずつでもいいので取り組めば、数ヶ月後にはかなりすっきりしているはずです。
イラストと文章で構成されています。
大大大ボリュームです。
こちらからダウンロードいただけるので、ぜひどうぞ。
おわり。
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過去にも、いい住まいさんで片付けのコツをまとめた資料のダウンロード企画を行なっています。
すべて無料です。
どちらもイラストと文字で説明した資料で、ボリューム大なので、ぜひどうぞ。
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