
今年の夏が始まる前に、
この服のキーネックの部分が若干骨格に合っていない感じがして、
手放すか、お直しするか、このまま着るか悩んでいるという話をブログに書きました。
この夏一度でもこのままの状態で着るか、
裏から縫ってVネックにお直しして着るか、
このどちらかの行動をとったら手元に残そうと考えていました。

この夏、結局一度も袖を通さなかったですし、
着ようかな〜という風に意識にのぼることもなかったです。
色も素材も気に入っていましたが、
やっぱり自分にとっての旬の時期が過ぎたアイテムなんだなということを感じましたし、
お直ししてまで着たいと思えなかったので、手放すことにしました。

アイテムを手放すかどうかを検討するのは、いつもその季節が始まる前と後の2回のタイミングです。
夏服は、着始める5月頃と、着終えた9月頃の2回、手放すか否かのジャッジをします。
このあたりについては、私服の制服化の流れについての動画でも紹介しています。
よかったらこちらもどうぞ。
▼すっきりクローゼットにする方法。"私服の制服化"のステップを紹介。
今までありがとう。
確実に2019年は一軍だったし活躍してくれました。
前にも記事にしましたが、 服を手にした時に「まだ着ようと思えば着られる」と思った時点で、自分にとって一軍の服ではなくなっているんですよね。
夫が今度フリマに服を出すと言っていたので、そこに預けることにしました。
手放したものの話でした。
▼何を手放したか、人とものにまつわる話を知りたいときに読みにいくブログテーマ。
おわり。
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